オーストリア・ドイツ旅行8日目
8日目。
最高の夜が明けて今日はスタジアムツアー。
ここが入り口。
スタジアムツアーのガイドはドイツ語で話されるけど、英語のオーディオガイドが
ついている。
暴れたサポーターを収容するための監獄
(ちゃんとホーム&アウェーで分かれている)
選手たちがバスを降りて控室へ向かう階段もホームが使う方とアウェーが
使う方とで分かれている。 その階段にはいやらしい(?)違いが・・・。
そして、選手たちの控室!!
香川!
隣はローデとゲレイロだった。
ここはピッチへと続く通路。
音楽が流れ、選手たちのように出ていくことができた。
曲が例の曲ではなくて凱旋行進曲だったのは残念だった。
1つ前のグループは を流してもらってたのになあ。
この光景!!
ここがベンチ。この椅子はFan Weltにもあったけど、 とにかく座り心地がいい。
一家にひとつあっていいくらい。ほんとに。
コーナーフラッグ近くから。
そしてそしてここが「黄色い壁」になるゴール裏。
そのゴール裏からの光景。
オーディオガイドでマラガ戦の「86秒の奇跡」の 実況が流れた時は泣きそうになった。
感傷に浸ってたらガイドが先に進んでしまって、ガイドにちゃんと
ついて行けやこら!って音声がリピートで流れてきて雰囲気をぶち壊された。
にしてもセンサーついててはぐれないようになってるのね。
その後ドルトムントの博物館に立ち寄ってジグナル・イドゥナ・パルクを後にした。
ドルトムントの街は落ち着いた雰囲気。
お昼ご飯はWenkers am MarktでWestphalischというシュニッツェルに
揚げたベーコン、玉ねぎ、マッシュルームと目玉焼きが乗っているものとビール。
量が多かったけどもとてもおいしかった。
だが。
ノーモア フライドポテト!!!!
名残惜しく思いつつドルトムントを出発することに。
いざ、最後の街デュッセルドルフへ。
デュッセルドルフ駅。
ホテルに荷物を置いた後、インマーマン通りと呼ばれる日本人街をブラブラ。
日本に限らず、中国系のお店もある。
ちゃんとした日本のお店のはずなのになんちゃって日本語感のある看板を見かけたり。
ラーメン屋、居酒屋まである。
ラーメンは一杯12ユーロぐらい。 高いが日本でも平気で1000円くらいする
ラーメンもあるので立地を考えれば妥当かもしれない。
中国系のお店では見たことのない出前一丁があって思わず買ってしまった。
日本・中国・韓国系のスーパーでは日本のスーパーかと思うくらい日本の商品が
売られていた。
デュッセルドルフ在住の日本人にとってはライフライン的存在なのだろう。
さて、ドイツで食べる最後の夕食を何にしようかとしばし悩む。
とにかく、お昼、しかもちょっと遅めに食べたシュニッツェルのせいで
あまりお腹が空いていない。
もうソーセージ、シュニッツェル系は結構、ということでアジア系を
食べるのもいいかなと思っていたがピンとくる店が見つからず。
結局Nordseeという魚料理の店でスープを飲むことに。
これがおいしい。
食べ終わった後、ホテルに戻り備忘録を掻いたりして8日目が終了。