櫻坂46 1st YEAR ANNIVERSARY LIVE@武道館

行きたいと思ったから当てたし、当てなければならなかったから当てた。
バカなので推しタオルは忘れた。
 
ギリギリまで仕事をしていたので抽選と会員証を貰って即入場。

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Overture
① BAN
MC
② 美しきNervous

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③ 半信半疑
④ それが愛なのね
⑤ 偶然の答え
⑦ 思ったよりも寂しくない
⑧ Plastic regret
⑨ 最終の地下鉄に乗って
⑩ 君と僕と洗濯物
ダンストラック
⑪ On my way
ユニット「ふたりな」も良い。絶妙な組み合わせ。
⑫ ソニア
運営はスクリーンで流していた映像をアップすること。早急に。
⑬ 無言の宇宙
 
舞台に二重にスクリーンがあって、前から見ていると前のスクリーンに
後ろのが隠れる形だったが、席の位置関係で後ろのスクリーンに
YUI KOBAYASHI」と書かれているのが見えて思わず「おっ!!」と
声を出してしまう。ついに小林由依が復帰!
⑭ ジャマイカビール
小林が復帰したとなれば、満を持してこの曲である。曲調からしてかっこいい曲だと
思っていたが…衣装もバチバチに決まっているし、ダンスもカッコいい。
藤吉が165、小林が162、遠藤が164で身長バランスも良く、アイドルなので当然かも
しれないが、スタイルがいいので3人が立っているだけで映える。
ペンライトとスティックバルーンを振るのも忘れて釘付けになった。
 
MC
小林復帰の話の流れでジャマイカビールの話に。
話を振られた遠藤が思わず涙。私もそれにつられて目から汗。
表題曲でエイトから外れた藤吉がユニット曲に参加したのは当然嬉しかったが、
それと同時に良かったなと思うのはこのユニットに遠藤が入ったことだ。
特に「思ったよりも〜」で印象的なパフォーマンスを見せていた彼女に
どこかしらで活躍の場があればと思っていたところだった。
2期で選抜経験なしの彼女にとって、1期の小林がいるのは相当なプレッシャー
だっただろうが、曲とそのダンスの系統は彼女の魅力を存分に引き出すもの
だと感じた。彼女は自信があればもっとやれる。
ぜひ引き続き見たいユニットだ。
あえてゴリゴリのぶりっ子曲をやったりしないのか・・・。猫耳をつけるような・・・

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そう、このユニットを生み出せたのなら、上村×守屋のユニットを生み出せるはずだ。
やれ。
 
ダンストラック
⑮ Dead end
⑯ なぜ 恋をして来なかったんだろう?
⑰ Buddies
⑱ Nobody's fault
⑲ 流れ弾
発売以降、あちこちで披露していたが、アニラがベストパフォーマンスだったのでは
ないだろうか。2日目を配信で見ていて改めて感じたが、今年の分を全部出し切る
ようなパフォーマンスだった。(今年はまだ最後に紅白があるのだが)
 
MC
en1櫻坂の詩
 
2日目には守屋茜渡辺梨加の卒業セレモニーも行われた。
櫻も卒業セレモニーが行えるようになったのかとしみじみ。
私自身は2人には一度も「通(とお)って」こなかったが、欅時代からの功労者である
ことぐらいは分かる。
守屋は副キャプテンとして色々経験しただろうから、本当にお疲れさまと言いたい。
しかし増本があんなに懐くとは、2期が加入した時には一体誰が想像しただろうか。
卒業しても増本の面倒は見てて欲しい。
 
改名デビュー1年。
感染状況が去年より落ち着いたことで有観客ライブも行えるようになった。まだ3枚しかシングルを出しておらず、曲数に限りがある中うまくやりくりしていたと思う。
 
ライブの中でもBACKS LIVEは非選抜選抜関係なくグループに非常にポジティブな影響を
与えたに違いない。正直に言うと、個人的にはメンバーがこのようなチャンスで頑張って云々、というストーリーは櫻には求めておらず、普通のライブほど思い入れが
あるわけではないので、言えた口ではないのだが、これはリーグ戦であまり出場機会の
ない選手がプレーするルヴァンカップのようなもの。このライブは「リーグ戦であまり出場機会のない選手」に実力と自信をつけさせる絶好の機会となった、ぐらいは
言ってもいいだろう。
欅時代の積み上げとBACKS LIVEによる底上げで「立派に花開いた」と振り返ることの
できるデビュー1年目となったと思う。
 
平手っぽさを感じるようになってきた藤吉に関しては・・・書くと長くなるので
割愛。もう然るべきところで書いた。一言だけ言うと、
やっぱり、どうしても、藤吉夏鈴のセンターを、どうしても、見たい。
 
 
2年目。コロナも変異株はあるものの、今年よりは諸々動きやすくなるだろうから、
もっといろんなものが見れるだろう。
また、2人が卒業したことにより、やらしい話だが、表題曲の選抜の枠が1つ空いた。
そういう意味でも、引き続き注目に値する。
年明け早々にBACKS LIVE。藤吉が出るとなったら行かざるをえない。

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