櫻の初現場W-KEYAKI FES DAY1へ
改名後最初の大箱のデビューカウントダウンライブは無観客。
BACKS LIVEは落選。
その次の大箱がいわゆる「共和国」なら当てるしかない。
櫻単独公演の初日一本狙い。当てるしかないので当てた。
引っ越す前は中央線沿線民だったので富士急へは行きやすかったが、
引っ越した先から電車では非常に行きづらくなった。
ドライブしたいという気持ちもあったのでレンタカーで行くことに。
カローラスポーツで。
11時ごろに出発、海老名で休憩して到着したのは14時ごろ。
やはり腰が痛い。すべての車の椅子はレカロにするべき。
パネルを撮りつつ謎解きに参加。
櫻の方ならともかく、日向でも「待たせたな!」が弾かれるのは解せない。
夏鈴ちゃんパネル
何かに関係があると言うわけではないけど、写真に写ったQRコードも
読み取れるんだよね。
櫻、日向、エキストラ全部謎解き完了。
で、結局ポカってなんだったんだ??
今回の会場。
会場入りしようと思ったあたりから雨がぱらつき始める。
入場するとスティックバルーンが配布される。声が出せないので仕方ない。
席はB13ブロック。
マリノスのポンチョを着て雨と放水に備える。
(首にかかってる推しタオルはもちろん藤吉夏鈴)
雨脚が強くなる。雨雲レーダーを見るとライブどころではない雨を降らせそうな
雲が周囲に。
アナウンスで「放水で濡れることがあります」と言っていたけどもう濡れてるのよ。
MC で滑り倒してもいいので雨に濡れたステージで滑って怪我というのだけは
やめてくれと願わずにいられないくらいの雨だった。
放水があったとしても雨と区別ができないような天気でスタート。
ここからは3日目の配信やその他諸々断片的に得た情報を見て思い出しながら。
・Overture
ついに現場に来ることができたのだと実感。
櫻のOvertureもいいね。サッカーのスタメン紹介の音楽に使ってみたい(?)
警察風?の演出でメンバー登場。
ライフルが超似合うぽん姉。ぽん姉にハチの巣にされるなら本望だな・・・。
3センターは登場した時点でもう仕上がっている。衣装が良い。
①Nobody's fault
②Microscope
夏鈴ちゃんが優勝する回その1。阿波踊りみたいな振りのとこが好き。
③半信半疑
曲を完全にものにしている15歳。恐ろしや。
・MC
このあたりから雨が止む。
ペンを渡すくらいの感覚でとんでもない振りをあかねんに投げるきらこ。
まあ、あの2人は親子だからいいんだ。
④君と僕と洗濯物
スマホがでかいのかるんるんが小さいのか。
「僕だって男だよ」の時の夏鈴ちゃん見てるだけでラーメン5杯いける。
しかしこの歌詞気持ちわr
・尾関復帰。原田も共和国で復帰してたね。
⑤偶然の答え
夏鈴ちゃんが優勝する回その2。「なぜ恋」のロケ地行ったし、
なんたら駅も行ってみるか・・・。
⑥最終の地下鉄に乗って
・MC
・ダンストラック 藤吉夏鈴
夏鈴ちゃんが優勝する回その3。
⑦Plastic regret
夏鈴ちゃんが優勝する回その4。
・ダンストラック 山﨑天
⑧思ったよりも寂しくない
口笛はライブではゆっかーがやるもんだと思ってたけど・・・。
みんなめちゃくちゃ楽しそう。これでいいんだ。
・ダンストラック 森田ひかる
⑨ブルームーンキス
暗くなってきたいい時間にこの曲。
理佐とるんるんの身長差が良い。
・MC3
松田には歌のおねえさんになってほしい。
松田、井上、ちゅけなど、MCを安心して任せられるメンバーが2期生から
出たのは喜ばしいこと。
・ダンストラック
⑩それが愛なのね
⑪なぜ 恋をして来なかったんだろう?
夏鈴ちゃんが優勝する回その5。糸を使ったパフォーマンス!
⑫Buddies
みんなBuddies。
・MC4
⑬BAN
唯一やっていない曲をみんな分かっているので、曲が始まる前から会場が
ペンライトで赤に染まっていく。企画ものもいいけどこういう自然発生的に
統一されるのも好きなんだよね。
全ツの開催が発表される。
En1櫻坂の詩
ペンライトは白。
以上で終演。
現地でライブを見れて本当に、本当によかった。現場での体験に勝るものはない。
コロナ禍になっていろいろなイベントがなくなった。あるいは制限がかかった
状態での開催だった。
楽しいイベントが終わった後に感じる、何とも言えない切なさを
感じたのはいつぶりだろう。この切なささえ心地よいものだった。
せっかくなので超適当な採点でもやっておくか。
メンバー:9.8:全体としては初の有観客ライブとあって気合が入っていて
コンディションも最高。全員がライブを楽しんでいることが伝わってきてうれしかった。
雨に濡れたステージで滑って怪我をしないか心配したが、杞憂に終わる。
ただ、BACKSメンバーの起用法について今後のことを考えさせられる。
運営:9:この状況下でできる最大限のことを実現してくれた。文句をつけるところは
特にないがメンバーよりいい点をつけたくはないので。
スティックバルーン:9:声を出せないのでこれに頼らざるを得ない。
ペンライト:6.5:スティックバルーンに活躍の機会を大幅に奪われる。
それでも暗くなったら必須のアイテム。
天気:6:開演前からずっと降り続いていたが、開演後しばらくして止んだ。
一時は青空が見えるくらいまでになったものの、終盤に霧を発生させる大失態。
せっかく打ち上げられた花火はすりガラスを通して見ているようだった。
うん、やっぱり櫻エイトは出たら全部持ってくだけの力がある。
特にセンターの3人は「映える」。
森田に関しては櫻最初のセンターに持ってきたのは大正解だったと改めて感じた。
そして藤吉夏鈴。いいですね。
夏鈴ちゃん。ほんとにいいです。(語彙力)
一瞬車をどこに置いたか分からなくなったがなんとか思い出し宿へ。
道中、バーミヤンを発見。8時をとうに過ぎていたが開いている!
こんなことで感激しなきゃいけないのね・・・。
温泉があったので1日の疲れを癒す。
ポンチョをハンガーにかけ、濡れた靴にティッシュをつめて寝る。
翌日。
昨日の天気はなんだったのか。
河口湖の無料町営駐車場に車を止めて、河口湖駅から電車で
富士急ハイランドへ乗り込み。
前日は配布終了でもらえなかったきっぷをもらう。
グッズを買おうと思ったが10時の時点で恐ろしい列ができていたので断念。
その場でネットで注文をすることに。
記念樹。
出発期限ぎりぎりのタイミングでずっと見つけられなかった小池のパネルを
発見して全員分揃う。
電車を待っている間にスペシャルユニを着たマリサポを見かける。
河口湖でおみやげを買い、帰途につく。
さらば河口湖。さらば富士急ハイランド。また来年!
海老名で休憩していたら東京消防庁の特別救助隊がいた。熱海の帰りだろうか。
そこからも渋滞に引っかかることなく15時前に車を返却。
ありがとうカロスポ。加速するとき、ヴィッツやノートe-powerのようにエンジンが
頑張っている感がなかったりと、非常に乗り心地が良かった。椅子をレカロにしろ。
しかし、この日はこれで終わりではない。
18時から三ッ沢でアビスパ福岡戦。
アビスパに勝って終わるまでがW-KEYAKI FESなのである。(?)
試合は2-0で勝利。
こうして無事、僕のW-KEYAKI FESは終わった。
ええ、セトリのことですか。
彼女たちはもう前に進んでいるのでW-KEYAKI FESという名前だから
といって欅の曲をやらないといけないってことはないでしょう。
日向も「ひらがなの曲」はやってないみたいだし。
最終日にW-KEYAKIZAKAの詩を合同でやったというところに意味がある。
1番はペンライトは全員緑、2番になったら日向は水色、櫻は白にしていたね。
同じところから始まっている。今はそれぞれ違う道をしっかりと歩んでいる、
それを表すいい演出だったのではないかと。
それに、欅・けやきの曲をW-KEYAKIZAKAの詩1曲だけにしたからこそ
この曲が引き立ったとも言える。
もっともこうなるとこれ以上合同ライブの発展のさせようはないということに
なってしまうかもしれないが。
合同ライブのことはまあいいとして、欅の曲のことだけども、いち欅ファンとしては
欅の曲が封印されてしまうのはあまりに勿体ないと思うし、また見たいとも思う。
なによりメンバーが一番思い入れがあるってことも分かってる。
多分今じゃないんだ。でもやれる時はきっと来るんじゃないかな。
その時に我々は会場一面を緑色に染めるまでだ。
そう、そして今後のことを考えさせられたBACKSメンバーの起用法について。
BACKSのメンバーはBACKS LIVEであれだけやれることを示した。
現状ではカップ戦も戦うことを想定してスカッドを組んでるのに天皇杯もルヴァンも
出れないチームみたいになっている気がする。(うっ頭が)
欅の時は普通にカップリングでユニット曲があったのだから、エイト以外のメンバーで
ユニット組んでカップリング曲を作ればいい。
守屋麗奈と上村莉菜のユニット曲とか見たいでしょう??
ライブでカップリングでもエイトがずっと出ずっぱりなのはセトリの構成的にも
無理が出てくるはず。ライブでできる曲数が増えるのは単純にいいことだし、
披露する回数は3センターの曲ほど多くないかもしれないがそれでも
「自分の曲」を持てるのはいいことだろう。
なんやかんやでもらった細々としたもの
次は全ツ。行かねば。