SKE48 Team KⅡ「最終ベルが鳴る公演」

6時前に名古屋到着。眠たい・・・・。
お風呂に入りに行って、モーニング。@コメダ珈琲店 エスカ店

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お昼はカレーうどん。@若鯱家 中日ビル

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梅本泉卒業公演以来初の「最終ベルが鳴る」公演。
異常にドキドキ。

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ビンゴは8巡目。なかなか1巡目にならんのう。
 
1 マンモス
2 最終ベルが鳴る
*いやあああああああああああああああああああ
3 ボーイフレンドの作り方
4 偉い人になりたくない
5 リターンマッチ
*彩姫さん!!!
6 初恋泥棒
7 ごめんね ジュエル
*ああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
*江籠ちゃん・・・いつの間にそんな表情するようになったの・・・・
ゆまなもよかったけど、古畑もぜひ見たい・・・・・・。
*「十三女のさきぽんはアイドル気質 でも中身は小悪魔計算なのか」
  小悪魔な彩姫さん・・・ゴクリ・・・
10 Stand up
11 Cool girl
*キャパキャパキャパキャパキャパシティー!!!
13 会いに行こう
*そういえば「そう告げた」も「いないと思う」もなかったなあ。
en1 シャムネコ
en2 メロスの道
en3 いきなりパンチライン
en4 誰かの耳
*フルで聴くの初← 
en5 支え
*いやあああああああああああああああああああ
これはさすがにちょっと目から汗が出た。
 
彩姫さんがちゅりのポジにスライドした結果たまたま座ったところが
正面になることが多く、お見送りの時に「めっちゃ見えたよー」と言ってもらえた。
 
これで成仏できたかな。
なんか、SKEに関しては、もう竹内彩姫だけ見てればいいやってなった。
無理に箱全体見ようとしなくていいんやって思った。
 
帰りは新幹線のホームの住よしできしめん

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というわけで
東京→新潟340km
新潟→名古屋490km
名古屋→東京400km
合計1200km超えの大遠征は終了。
ヲタクだなあ。

欅坂46 夏の全国ツアー2018@新潟

ふとメールを見ると、欅の全ツ新潟公演一般発売(先着)開始のお知らせが。
販売開始してから2、3時間経ってたけど日曜の公演はまだあって、
じゃ、行くかとポチっと。
その後。
同じ日にKⅡの「最終ベルが鳴る」公演をやるとの告知。
どうやっても13時開演のKⅡ公演が終わってから17時開演の欅のライブへ行くのは無理。
そこで思いついたのが
1.EMTGの公式チケットトレードで日曜公演のチケットを出品する。
2.土曜公演のチケットを買う。
3.KⅡ公演を当てる。
というもの。
 
そして、移動については新潟から一度家へ帰って、翌日名古屋へとなると
交通費がえらいことになる(1万円違う)上、しんどい。
調べると新潟から名古屋へ行く夜行バスがあるとのこと。
しかし見つけた時には満席。
キャンセルが出るのを待つのみ。
しかし、上の1、2、3の抽選で行われる全てが当たらないと取れない。
 
まず確定したのは1。日曜の17時に新潟での公演とあって、出品数が比較的多い中
売れたのは幸運だった。
2も翌日確保。ここで新潟行きの新幹線を確保。
そして3は遠方枠を当然のごとく外し、モバイル枠も外し、一般枠で当選。
これで
土曜日:欅のライブ@新潟
日曜日:SKEの公演@名古屋
が決定。
さて夜行バス。キャンセルが出ない。
前日の24時までキャンセル可だったので、最後の最後まで予約画面をリロードしたが、
キャンセルは出ず。
 
翌日。
念願のMaxとき315号に乗って新潟へ。

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そこしか取れなかった3列シートの真ん中の席に行くと荷物を置いている人が。
ぼく「そこ僕の席なんですけど」
C席の人(A席の人の同行者)「ここですか?」
ぼく「はい」
A席の人「じゃあ私と代わってもらえます?」
ぼく「いいですよ」
というまさかの展開で窓側席を確保。
 
新潟着。いい天気!

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ダメもとで、バスセンターでキャンセルが出てないかを聞いてみたら、
1席だけ空きがあったので即購入。
完璧。これは大きい。
こうなることを考えて着替えを持ってきた甲斐があった。
夜行バスは11時前で、新幹線で帰るとなると終電は9時半なので
ライブ後の動きもだいぶ楽になる。
 
お昼はイタリアン@みかづき 万代シテイ

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うん、まずいわけではないが、特別美味しいってわけでもない。
 
NGT劇場。

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日曜は本店の目撃者公演。

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そうだ、魚も食べようということで、
にぎわい市場ピアBandaiへ。
海鮮丼!

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牡蠣!

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恐らく「21人」最後の欅坂46のライブ。

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overtureなし。
1. Student Dance
*初めて聴いた時はパッとせんかったけど、かっこいいね、この曲。
 演出、パフォもかっこいい。
2. AM1:27
*よくこの曲やるよね。
3. エキセントリッ
4. ガラスを割れ!
*ここでスタッフがサイリウム振り回して点灯OKの合図出してたけど、
あれならスクリーンに「点灯OK」って出してくれた方がマシだったのでは。
 いや、それはダサいか。
 でも一斉に赤で染めたかったよなあ。
MC
*軍曹の煽り。もっとお願いします・・・
5. 音楽室に片想い
6. 制服と太陽
*今回もこれをやってくれますか!!!
7. 302号室
8. 二人セゾン
*やっぱセゾン好き。
9. キミガイナイ
10. 避雷針
11. もう森へ帰ろうか?
* 間奏で手拍子打つ奴は何をやってもダメ。
 MC
12. I'm out
13. 語るなら未来を…
14. 世界には愛しかない
15. 風に吹かれても
*これ、ライブで盛り上がるね。
本編終了
 
en1 手を繋いで帰ろうか
*ひらがなのライブでサビの振り付け練習したからやりたくなっちゃうよね。
 できないけど。
MC
*「立ち食い(ぐい)」とは言わず「立ち食べ(たべ)」と言うお上品ゆっかー。
en2 危なっかしい計画
*振り回すタオルはないよ!!富士急ハイランドで落としたからね!!!
 
これで終わり。
最高だった。
セトリが神がかっていた。
イントロが流れるたびに川平慈英みたいに「クーーッ」って言いたくなってた。
 
MCは、相変わらず漢字らしいというか。←
 
平手はずっと闇墜ちverで笑ってるところは見なかったような気もするけど、
やっぱりいるのといないのとでは違うね。
 
セトリが自分好みだっただけかもしれないけど、今回は率直に「最高」と感じた。
欅は大箱でこういうのを見れるから「欅はもういいや」ってならないんだよね。
ただ。
増員していろんなやり方が変われば欅坂を見るモチベーションが大きく落ちてしまう
可能性は否定できない。そういう意味でも今回見れて良かったのかな。
 
このツアーは「21人」の欅坂46の集大成となるはず。
最終日はもっといいものを見せてくれるに違いないと思う。
 
坂道合同オーディションで増員。乃木坂と同じことやんのか?同じことやって
楽しいか??何歩か譲って増員はいいにしても(増員というか、「補充」は
せざるを得なくなるかもしれない)、選抜制だけはやってほしくない。
 

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で、夜行バスまで時間があるので新潟土産を買って、
ぽん酒館で一杯。
純米吟醸 越乃碧

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うま!
 
んで〆のラーメン。@浦咲 駅前店

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いざ名古屋へ。

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2018.7.20欅共和国@富士急ハイランド

欅共和国。
当たったのが金曜日の回だったので有給を取って富士急ハイランドへ。
初めて行くわ。

大月で乗り換え。

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記念乗車証、とっくに品切れかと思ってたら余裕でもらえた。

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パネルを撮って、QRコードを読み取ってスタンプを全部集めたら
サイン入りのTシャツ?が当たる企画。

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最後オダナナのだけTwitterに上がってた写真を失敬した以外全部回って集めたぜ・・・
暑い・・・。
山梨ぶどうソフト。

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気づいたら、平手のタオルが、ない。
手元にはマリノスのタオルしか残っておらず、ライブ中に振り回すとしたら
このマリノスのタオルを振り回すことに。

欅共和国へ入国。

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濡れるで、汚れるで、と告知されていたものの、後ろの方の席やし
大したことないやろと思っていたら開演前に水を撒く装置のようなものが
自分の座席ブロックの後ろを移動していき、周りの皆がザワザワ。

0. Overture
1. 危なっかしい計画
*早速マリノスのタオルを振り回し。で、ほんとに濡れました。

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2. サイレントマジョリティ
3. 世界には愛しかない
MC1
4. 青空が違う
5. バスルームトラベル
6. 僕たちの戦争
7. 制服と太陽
*いやーほんとこの曲好きなの。スカートがふぁ~って広がるとこ。きれいなの。
8. バレエと少年
9. 100年待てば
10. 太陽は見上げる人を選ばない
MC2
11. 期待していない自分
12. 誰よりも高く跳べ!
13. NO WAR in the future
14. 東京タワーはどこから見える?
15. エキセントリック
16. AM1:27
17. 語るなら未来を…
*このあたりの選曲、いいねえ。
18. 風に吹かれても
*みんなスーツ姿になって今か今かと待たせて満を持して風に吹かれても。
 そして平手の!!笑顔!!!!

本編終了。

en1. 二人セゾン
en2. キミガイナイ
en3. もう森へ帰ろうか
en4. ガラスを割れ!
*早着替えマジック!!


当たり障りのないというか初心者向けのセトリだったかも。
ひらがなの出番が少なすぎ、という声もあったらしい。
確かに、「ひらがなのアルバム聞いてなくて知らん曲が出てきたのが一番の誤算」
「いや、一番の誤算は平手のタオルを落としたことやろ」ってやろうと思ったら知らない曲をやるほどひらがなの出番なかったね。
まあ僕は漢字ありきなので。「けやき」共和国ではなく「欅」共和国だしね。

楽しかった。でも、物足りないなんて言うつもりはなくいんだけど、
どうしても「お前らもっとやれるやろ!」と感じてしまう。
これは去年のアリーナツアーファイナルを見た時にすら感じたこと。
でも今回はより一層感じたかも。
そういう意味では平手なしの19人でやらざるを得なかったある意味非常事態だった
バスラの方が出し切った(あの状態でやれる限りはやりつくした)感はあった様な気もする。

やっぱり平手、平手なんだよ。
バスラの時に「やっぱり平手がいないと」とは思わせない、19人で21人分の働き、とは
言ったけど、それでもやっぱり平手なんだ。
平手は欅、欅は平手。

あ、富士急ハイランドのおすすめの告白スポットらしいっす。

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平手のタオルを富士急ハイランドのどこかに残し帰路へ。

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平手のタオル買いなおそうかなあ。

生写真の引きは満足。

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欅かあ。欅共和国の国籍・・・二重国籍・・・・。

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藤原さくら野外音楽会2018@日比谷野外大音楽堂

蝉のう~た~。
 
はい。
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暑い。保冷剤持っていたけど、正解。首に当ててるだけで全然違ったね。
 
セトリ。
1.Dance
2.Walking on the clouds
3.Sunny Day
4.I wanna go out
5.maybe maybe
6.How do I look?
7.赤
8.Just one girl
9.グルグル
休憩!
 暑いからね。水分補給しつつ。
10.Soup
 SoupからBABYまでアコースティックコーナー。
 Soupやるって言った時に「わー」っていう歓声?があがった気がするけど、
 やっぱSoup新規っているのね。僕もそうなんだけど。
 作詞作曲は福山で藤原さくらのものではないとは言っても、結構好きで。
 むしろいくつかのノラジョーンズチックすぎる本人の曲よりも本来の自分の好みに近い。 
11.1995
 1995年が生まれた年っていうね。恐ろしいね。
12.Ellie
13.BABY
14.Someday
 ポンキッキーズの春風亭昇々とPちゃんが登場。
 ポンキッキ世代としてはPちゃんを生で見れたのは感激。
 一緒に歌う、となったけども昇々さん・・ほんとに歌う・・・?
 「もみじ」by 藤原さくら × 春風亭昇々
 まあ、ね。
 
 ここで新EP「red」発売のお知らせ。
 買うよ。
 
15.NEW DAY
新曲。
 
16.We are You are
17.「かわいい」
18.お月さま
 
en1.The Moon
  「お月さま」といい、「The Moon」といい、夜の野外にぴったり。
en2.bye bye
 
 
日が暮れてすごくいい雰囲気で終了。
クソ暑いと想定してたけど日陰やし、たまに吹く風は気持ちよかった。
野外で聴くのもいいもんやね。
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とにかくとにかく、今回のライブはめちゃくちゃよかった。
Twitterのプロフィールに「藤原さくら」と追加することに。
 
 
なんですかね、僕は福岡出身のシンガーソングライターを好きになる
傾向があるんですかね。(´-`).。oO
 
 
 
ファンクラブは・・・まあ、いいかなと思ったけど、次のライブは行きたい。
行く。

2018年ロシアW杯感想

2018年ロシアW杯の日本代表を見て思ったこと。
やっぱり吐き出しとかないとモヤモヤが溜まったままになると思う。
前回も書いた。
あくまで素人が「思ったこと」なので証拠があるわけでもなんでもない。
ただの「思ったこと」。
まあ、スポーツ紙にあることないこと書いて金を貰うわけではないので。
 
●「私が厳しい要求をしているわけではなく、ワールドカップ本大会が厳しい要求をしている。」
今回のW杯について、結論から言おう。
日本代表の地力は、ベスト16にいけるかいけないかくらいまでにはなったと思う。
そこから先、日本代表が「世界の壁」、「ベスト8の壁」を超えるために必要なものは、
ハリルホジッチが日本代表の選手たちにずっと求めていたものだったと気づく日が、必ず来る。
  
●明らかにすべき解任の背景
まず解任の背景を明らかにしなければならない。
E-1では韓国に惨敗、ウクライナ、マリ戦では未勝利。成績不振を理由にすることはできたはずだ。
ハリルも韓国に負けたことが理由ならまだ納得できたと言っている。
しかし田嶋会長が解任理由としてあげたのは「信頼関係が「多少」薄らいできた」
という極めてあいまいな理由によるものだった。
どういうことなのか、田嶋会長の解任会見を読み直したがさっぱり意味が分からなかった。
ハリルが起こした訴訟で明らかになることを祈るしかない。
 
●検証すべきこと
何がハリルの遺産で、何が西野の功績なのかを検証しなければならない。
ハリルホジッチが使ってこなかった、日本の良さがあるかもしれない。
検証の結果、そういうデータが出てきて一向に構わない。
「ハリルならベスト8まで行けた」と言いたいのではない。
それは立証のしようがない。
同時に、「ハリルならベスト16は無理だった」も立証できない。
 
「ハリルならあそこまで機能した乾-香川-柴崎のユニットは使わなかった」と、
一時思ったが、それも分からない。
最終予選のオーストラリア戦の2試合を見ても分かるように、相手を叩くのに最適な戦術を使い、
それに合ったその時一番コンディションが良い選手起用をする監督だったので、
このユニットがハリル体制で生まれなかったとは言い切れない。
 
1つ1つのプレーを取り上げて、どれがハリルのコンセプトで、どれが西野のコンセプトで、
そのうちのどれが通用して、どれが通用しなかったのかを分析していくほかなさそうだ。
 
いずれにせよ、今回のW杯はベスト16にはなったし、ベルギー相手に接戦を繰り広げはしたが、
11人相手に勝った試合は1つもないということを厳重に受け止めなければいけないだろう。
最悪なのは、解任を正当化するために、本大会で通用したハリルのコンセプトを無視してしまうことと、
「監督が代わって準備期間が少なかったがベスト8まであと少しのところまで行った。」
といい気になることである。
 
この検証をしなければ次に繋がらず、今大会の結果で良かった
ところは田嶋が会長在任中にベスト16になったということ(田嶋にとって良かったというだけ
なのだが)と、ベテラン選手がいい思い出を作れた、というだけになる。
 
そして、ハリルの戦術、選手との関わり方について、イメージでハリルが一方的に悪かったと
決めつけてしまう前に、選手(協会)側に落ち度はなかったかも検証しなければならないだろう。
万が一、選手(協会)側に落ち度があったとしたら、誰が監督になっても同じことが起きてしまう
かもしれない。
 
これについて、「日本人は規律を守る」は本当か、「コミュニケーション」の問題は協会にも
あったのではないか、「日本らしさ」の再定義が必要、という3つの視点で考えてみたい。
 
●「日本人は規律を守る」は本当か
ある程度のベースだけはチームで意思統一して、攻撃での自由度に関しては選手に任せるのが
西野のやり方だったそうだが、そのベースの厚さがザック、ハリルとの違いであり、
「世界との差」だと想像する。そのベースを作るために必要なのが、決まり事、規律では
ないだろうか。
 
元横浜Fマリノス監督のモンバエルツはこう語る。
「日本で難しいのは、選手が自分のポジションを遵守しないからだ。
 ボールが選手のもとに来るのであって、選手がボールを求めて動くのではない。
 そのやり方を日本で貫徹させるのはとても難しい。選手がポジションを保つことができず、
 必要なスペースをちゃんと埋められないのだから」 
    横浜F・マリノスでの3年間を告白。モンバエルツ前監督は何を目指した?

 

今回の代表で選手が解任要求メールを会長に送った、などというクーデター説は

ゴシップに過ぎないが、「規律を守らない」問題はあった可能性がある。
ウクライナ、マリ戦でのハリルの指示に対して、「そんなに全部蹴れない」とか、
「1本のパスだけで点は取れない」というコメントは現に出ているわけで、
    「蹴れ、蹴れ、蹴れ」 ハリル監督の指示に選手も困惑!? マリ戦の舞台裏とは?
 (Football ZONE web) 
    ハリル監督指示通りの「縦に速い攻撃だけじゃ無理」選手ら改善点口々に : スポーツ報知

 

このようなコメントを見ると戦術上の決まり事を必要以上の縛り付けであると
選手たちが誤って認識していたのではないかと疑ってしまう。
 こう疑うのには訳がある。ザック時代に本田が決まり事が多すぎるとザックに言って、
そんなことはないととたしなめられていたという過去があるからだ。
 
本田「攻撃の際の約束事や義務があって、それを若手は守ろうとしすぎてて、
   窮屈にプレーしているように見える。もっと自由にさせてくれたら攻撃の
   バリエーションが増える」
ザック「義務を多く与えているつもりはない。「形」を作っているだけでそれ以上の義務は
    与えていない。この形を作ったら、あとのチョイスは自由にすればいい。
    「自由にやる」といっても、ある程度の約束事は必要。」
(「通訳日記」より要約)
 
ハリルからすれば、「形を作ってるだけなのだが・・・。」という話だったのではないか。
ザックにしても、ハリルにしても自分が定めた決まり事を選手たちが守らないわけだから、
「規律を守っていない」ことになる。
 
ザックの時は直談判を続けザックの意志を折り、ハリルの時はやり方が強引だった、
というのを言い訳にして、決まり事を守ること、すなわち
ハリルの言う「W杯本大会が求める厳しい要求」を満たすことから逃げたとは言えないだろうか。
もし本当にそうだったとしたら、ハリルのやり方がダメだったかどうかの検証が
できなくなってしまうのだが・・・。
 
決まり事を決まり事として捉えられないとしたら、それは戦術理解上重大な問題である。
選手がこの問題を抱えているかどうかは、ひょっとすると、その選手がどのレベルで
プレーしているかどうか(4大リーグ1部で主力として出ているか、ベンチなのか、
欧州まで行ったが活躍できず日本に戻ったのか、など)に表れているかもしれない。
 
●「コミュニケーション」の問題は協会にもあり
ハリルにも落ち度はあった。もし「形」を作れと言っているだけで、そこから先は自由だ、
というつもりだったのならそうと、分かりやすく説明すべきであった。
選手同士の「話し合いはなかった(させてくれなかった)」
というのも、話し合いをする以前の原則を叩き込むためだったからだと説明すべきだったのかも
しれない。
しかし、選手たちがどういう認識でいるのか、一番分かっているのは「日本人のことをよく分かっている」日本人で構成された協会(技術委員会)だったのではないか。
まさしく「問題があるならなぜ言ってくれなかったのか」である。
この状況を見て何か動いたのだろうか。田嶋会長曰く、西野”技術委員長”は「ハリルホジッチ監督を最後までサポートしてきた」らしいが、これでは何を見てきたのか、何をしてきたのかと言われても仕方がない。
これが、責任論で言えば西野技術委員長が後任監督になるのがおかしい、という意見が出る理由であろう。
 
 
コミュニケーションに関連して、指揮官(リーダー)と部下の関係について、違う視点から見てみる。
サッカーとは全く関係がない、日本人の国民性に関わるところだ。
 
中根千枝という、日本人の傾向を分析した本で有名な学者がいる。
その著作「タテ社会の力学」と「タテ社会の人間関係」で興味深い記述があった。
「自分たちの世界(集団)に属さない人の命令は、たとえ自分たちよりもはるかに上位者であること
 がわかっていても行われがたいのである。心情的には、自分たちの気持が通じていないような
 人の命令には従わないのである。」(「タテ社会の力学」中根千枝)
 
「天才的な能力よりも、人間に対する理解力·包容力をもつということが、何よりも日本社会に
 おけるリーダーの資格である。どんなに権力·能力·経済力をもった者でも、子分を情的に
 把握し、それによって彼らと密着し、「タテ」の関係につながらない限り、よきリーダーには
 なりえないのである。」(「タテ社会の人間関係」中根千枝)
 
「人と人とのなじみ合いがうまくいかないと、集団の内部が陰湿になったり、ヒビ割れが
 できやすい。それが過度の状態になると、ソトに対してその集団成員の上下の礼節が
 守られなくなり、それによって集団はその弱体化をソトに露呈するようになる。」
(「タテ社会の力学」中根千枝)
 
外部の人間が指揮官に就任。強引なやり方に部下は反発。事態が収まらなくなって内部の
人間が交代で指揮官に就任。一定の成功をおさめて終了。
 
日本代表の話ではない。「踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!」
のプロットだ。例を出せばいくらでもありそうだ。
 
ともかく、もし、このような傾向が本当にあるとするならば、なおいっそう「日本のことを
よく分かっている」日本人が仕事をしなければならなかったのではないか。
 
後任監督について言えば、相当日本に(文化面で)詳しい外国人監督を探すか、日本人が欧米で
最前線のサッカーを勉強して経験を積みW杯本戦でも動じることなく指揮できる監督に
なるまで待つかのどちらかになってしまうが・・・。
 
 
 
●「日本らしさ」の再定義を―日本の強み―
後任監督を誰にするか、を考える前に「日本らしいサッカー」とは何か、「日本の強み」とは
何かを改めて定義し、協会、監督、選手、育成部門すべてがそれを統一された見解として
共有する必要がある。統一する、といっても1つでなければいけないというのではない。
長所はたくさんあった方がいい。ただ、それが共有されていなければ「やりたいサッカー」が
それぞれ異なってくる。この見解の相違がどういう問題を引き起こすかは、前大会や今大会を
見れば明らかである。今大会では監督の本戦2か月前の解任という異常事態の遠因となった
と言っていいだろう。
ここで日本の良さについての発言をいくつか見てみよう。
 
「スピードとインテンシティ溢れるサッカーを展開すること。」
元日本代表ザッケローニ監督
(「通訳日記」)
 
「堅実でスピードがありカウンターの精度が高かった」
ベルギー代表マルティノス監督 
ベルギー代表監督、大健闘の西野ジャパンに賛辞「日本は完璧な試合をした」 https://www.soccer-king.jp/news/world/wc/20180703/788071.html
「日本人にはスピードと強い意志がある。」
元日本代表オシム監督 
オシム、日本サッカーの「日本化とは何かを更に考えて…」。日本代表のW杯展望語る
 
 「日本らしいサッカーというのは、しっかりとボールを繋いでいくこと。」田嶋幸三会長
 【会見全文|前編】ハリル電撃解任、衝撃人事に田嶋会長は「選手たちと監督の信頼関係が...」 |

 日本人が思っている日本人の良さと、外国人が思っている良さとでは違いがある。

これは視点の違いによるものだろう。
それでも、日本サッカー界のトップに立つ人間が思っている日本の強みと、
外国人(監督、選手)が思う日本の強みがこうも違うというのは問題ではないだろうか。
 
スピードがあり、カウンターの精度が高いにもかかわらず、その特長を潰してまでボールを
つなぐサッカーをして負けているのだとすれば、こんな馬鹿は話はない。
 
●「日本らしさ」の再定義を―「団結力」は「組織力」にあらず―
監督が代わってみんなが団結した。だから結果が出た、団結力が日本の強みだ、という声もある。
単純に「ベスト8を目指す!」という目標のために団結できなかったのだろうか。
別に「ハリルのおっさんを今に見返してやろうぜ」の一心で団結してくれてもよかったのだが。
なんにせよ、「団結力」というのは人と人の「情的」な結びつきであり、論理による結びつき
ではないと考えている。
成功した時は喜び、失敗した時は悔しさ、いずれも「情的」なものを共有するというものだ。
どちらに終わっても感情の共有によって「情的」な結びつきは強化される。
だが言ってしまえばそれだけである。
「情的」な結びつきが不要だとは思わない。
それも重要だが、それだけでは不十分だ。
論理が必要である。論理は決まり事の塊であり、これを遂行する力が「組織力」である。
情的なものと理論が合わさったものが組織力ではないだろうか。
 
ベルギー戦では最後の最後、カウンターでやられた。
あれができるのが組織力だ。日本は組織力に負けたのである。
  
●「日本らしさ」の再定義を―日本の弱み―
日本の「弱み」は、日本を指揮した外国人指揮官のコメントを見ると、
「デュエル」、「フィジカル」、「したたかさ」のようだ。
 
ハリルが求めたデュエル、フィジカルについては五百蔵容氏の「砕かれたハリルホジッチ・プラン」に
詳しく書いてあるので、ここでは触れないが、そこに書かれていないことで気が付いたことが
あったので触れておく。2006年のドイツW杯後のジーコ監督の退任会見だ。
  
    「ワールドカップでは、体格差を強く感じた。上背の問題は仕方ない面もあるが、90分耐えうるベースの問題、たとえば上半身・下半身の強さなどをどんどん鍛えていけば、自分たちの持っている力を発揮できると思う。」
    【日本代表 ジーコ監督退任記者会見】「悔いも恥じることも、何もない。全身全霊で打ち込めた4年間だった」:J’s GOALアーカイブ:Jリーグ.jp

 

フィジカルが大事、というのは何もハリルが言い始めたことではなかったのだ。
12年も前にジーコが指摘していたにもかかわらず、ハリルにフィジカルに指摘されたということは、
フィジカルを取り組むべき課題として見ていなかった可能性がある。
これについては、ハリルが前に指揮していたのがアフリカのチームだったという背景から、
「フィジカルを強化する」ということを「日本人をアフリカ人みたいな体格にする」ことだと
どこかで誤解していたなんてことはないだろうか。そんなことは無理だというのは、
サッカーの監督でなくとも分かるだろう。
そしてハリルがそんなつもりで言っているわけではないということは、アフリカ人のような
体格になったわけではない大迫をフィジカル面で評価していたことからみても明らかだ。
 結局、日本サッカーはフィジカルの強化からも逃げたのではないだろうか。
 
そして、日本を指揮したザック、アギーレ、ハリルの3人が3人揃って、いわゆる「したたかさ」が足りない、
と指摘している。
 ハリル監督、「マラン」がW杯出場へのキーワードhttps://www.nikkansports.com/soccer/japan/news/1759605.html
 
アギーレ流ズル賢さの定義とは…
 
ザックが言及「日本にマリーシアはない」 | 2018FIFAワールドカップ ロシア
 
 

日本にはマリーシア、つまりずる賢いことは「ずる」であり、やるのは恥だという文化が

あるようだ。

これは勝敗と同じくらい、あるいはそれよりも、形を重んじる文化があるということだろう。
これは比較的平和だった島国だからこそ生まれた美学だと想像する。

「柔”術”」は「柔”道”」に、「剣”術”」は「剣”道”」に発展した。
これ自体は誇るべきものだろう。
しかし、サッカーは「サッカー」であり、「サッカー”道”」ではない。
 
サッカーのルール上やって問題がなければ堂々とやれば良い。
悪質なタックルで相手選手に怪我をさせるわけでもなく、ダイブで審判の目を欺いてるわけ
でもない。
今回のW杯で感心したのはポーランド戦の最後の10分間、あのボール回しだ。
これは国内だけでなく海外でも非常に叩かれている。
しかし、「最後まで全力でプレーするべき」という理由で叩くのならポーランドも叩かねば
それこそフェアでないだろう。ポーランドは日本のボール回しに対して何もしようとしなかった。
外野はいくらでも好きなことが言えるが、こちらは言ってみれば死ぬか生きるかの瀬戸際
だったのだ。叩いているところも、同じような状況に追い込まれたら同じことをしていた
のではないだろうか。
 
日本があのボール回しをせざるを得ない状況になったこと自体は問題である。
しかし、あのボール回しは、ベスト16に残るための「ずる賢さ」であり、
それを実行できたということは「ずる賢さ」が少しついたということではないだろうか。
 
1点差で勝っている状況で、相手のコーナーでボールキープすることを「鹿島る」と揶揄するが、
これが「揶揄」でなくなったら、日本はしたたか
になっているのではないだろうか。
 
これらに対してよく聞かれた反論は「そんなものは日本人に合っていない」というものだったが、
これに関しては合っている、合っていないではない。やるか、やらないかだ。
ワールドカップという舞台が、欧米のスタンダードによって戦われる以上、その舞台で成功を
おさめるには欧米のスタンダードに少しでも近づけるように取り組まなければならない。
それが嫌だ、無理だというのならばW杯の舞台から去るか、W杯がアジア(日本)の
スタンダードによって戦われるように、FIFAを乗っ取ってルールを改変するしかない。
 
 
日本の強みを再定義する。課題から逃げずに向き合う。そうして初めて、日本代表が歩むべき道が
見えてくる。その道が見えれば、自ずとどのような監督が良いかも見えてくるし、どういう選手
育成をすればいいかも見えてくる。これが厚いベースを作ることにつながる。
 
想像してみてほしい。今までよりも厚いベースの上に、今大会あれだけ機能した乾-香川-柴崎のような
攻撃ユニットがあったら。吉田-昌子のような中澤-闘莉王に代わる新たな鉄壁が日本のゴール前を守っていたら。
想像しただけでワクワクしてくるはずだ。
そんな日本代表を見れる日が来ることを願っている。

マリノスを見始めて2年目の初心者が現状を見て思うこと

10/11シーズンからずっとドルトムントを見ていて、
東京に移住してせっかくだからスタジアムに足を運んで試合を見よう
ということで昨季からマリノスを本格的に見始めて、今季は年チケデビュー。
去年より1試合あたり実質1100円の値上げなので、少しでも元を取ろうとスタジアムへ通う日々。


15節終わって4勝5分6敗。23得点24失点。13位。
とりあえず今思ってることを吐き出し。

シーズンが終わった後これを見てどう思ってるんだろ。

ザッケローニが目指したサッカーとの共通点
「通訳日記」を読み返していて、難しいことが分からないなりにも現状のマリノス

当てはまるポイントがある気がしたので書き出してみる。

ザックが日本代表に求めたことは
・弱気にならず果敢にボールを奪い、相手陣内でボールを
 キープし主導権を握ること。
・ダイナミズムにあふれたサッカーをすること。
・集中力を切らさないこと。
・11人が連動してコンパクトさを保つこと。

・決まり事を守ること。
・「形」は守ること。「形」を守った上でならある程度の自由はアリ。
 (規則で縛り付けてるわけではない、という意味)
これはポステコグルーが求めていることでもあると思う。
というか、どの監督でも求めることか。

 

ところどころ、「あ、これ去年もやってたな」と思うところがあって、今季は全く違うことをやってるんじゃなくて、

土台は昨季からあったんやなあ、と素人なりになんとなくわかるところは見ていて面白い。

 

●「アタッキングフットボール」≠守備軽視の攻撃偏重サッカー

「アタッキングフットボール」という言葉と、ハイライン、キーパーのポジショニングばかりが取り上げられて、

守備軽視の攻撃偏重サッカーをやっているように思いそうになるが、違うと思っている。

絶えず正しいポジショニングをして、正しい判断をして、正しい動きをする。

そうすれば得点につながり、失点も防げる。

これは、ベタ引きカウンター狙いのチームでも同じこと。

違うのはアプローチだけ。

(それが5レーンとかなんとかなんでしょ(適当))

失点が多いのを単純にハイラインのせいにせてはいけないと思うし、

ハイラインに関係ない失点も少なくないと思う。

 

ザックは日本代表は理想とするレベルにたどりつくまで信じてやらないといけないし、

我々のサッカーを思いきり出さないと何が機能して、何が機能しないのかが分からないと言っている。
マリノスもあのサッカーをやりきらないと何が良くて何がダメなのかが分からない。
前半は良かった、とか、シーズン序盤の方ができていた、とか、ルヴァンではできているのに、

という指摘があるということは、まだ良くしていけるということ。

わざわざ日本代表と同じ事をする必要はないよねと。

 

 

選手いわくここにきてある程度柔軟にやっていいと言われるようになってきたらしい。

実際飯倉がポジションが下げるようになってきたし。

多分、はじめはとにかく、例えば、がら空きのゴールにロングシュートを決められようが何しようが、

「形」を定着させることに専念していたのかなと。そこから今までの試合を通して分かった課題等を

中断期間の間に詰めていく様子。
なので中断明けはもっといいものが見れると期待。
失点は減らしてくれ。とにかく失点は減らしてくれ。
僕は「3点取られても4点取ればいい」というサッカーは嫌いで、絶対に優勝はできないと思っているので。

 

⚫降格はしない、とタカをくくっている

ここまで負けが多くても落ちはしないだろうとタカをくくっている。

なぜなら

・ゆうてもマリノスには骨の髄まで染みついた堅守がある

 これは言わずもがな。

・CFGはカネにならないようなことはしない

 マリノスの降格は日本市場と「他国のクラブがCFGと提携」

 というビジネスモデルのイメージに傷をつけるはずなので

 万が一降格が迫るようになってきたらその前に何らかの手を

 打ってくるだろうと見ているのだが果たして。

 

●サポは我慢

見ている者は我慢するしかない。

しんどい。しんどいけども。

GWに初めてアウェーの試合に行った時、バックスタンドのアウェーゴール裏近くの席に座ったら

ゴール裏の声援が大きくてアウェーでも心細さを感じなかった。いち観客でさえそうなのだから、

選手たちにとってはめっちゃ心強いんやろうなあ、と。

 

 

まあ、僕は今季はACL圏内に入れれば上々、我慢の年になることも承知の上なので

我慢はできるんやけど。でもなあ、観に行くからには勝ち試合を見たいんだわ。

 

こっからやでこっから。

中断前最後の試合で勝てたのは本当に大きい。

中断明けに期待。

 

最後に。

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