「偶然の答え」MVロケ地めぐり
4連休。
近場で済ますならどうするか。
去年の連休に近場で済ますということで夏鈴ちゃんセンターの
「なぜ恋」のロケ地へ行ったので、それなら「偶然の答え」のロケ地へ
行こうということで。
ロケ地は
・渋谷フクラスビル
・渋谷PARCO前
・スペイン坂
・守谷駅
・アクロスモール守谷
・旧足利西高校
旧足利西高校は栃木なので遠い。
茨城も守谷がおでかけの距離的にも落としどころということで
守谷の2か所に行くことに。
渋谷は後日追加。
守谷駅へはつくばエクスプレスで乗り込んだので、
入場券を買って改札内へ。
構造は島式ホーム(多分そう言う)が2つ並ぶ形。
東側が1・2番線ホーム、
西側が3・4番線ホーム。
MVと照らし合わせながら。
0分13秒
駅の外の景色から判断するとカメラは3・4番線ホームから
1・2番線ホームにいるカリンとリコを映している。
0分16秒
立っているのはおそらくここ。
0分27秒
リコの奥に3・4番線ホームが見える。
0分34秒
まだ2人は同じ所にいる。
0分36秒
?????????
カリンとリコが3・4番線ホームに移動している。
この間わずか2秒。
32歳のおじさんが乗り換えの時に頑張って走るくらいの
速さで走ってみたが約20秒かかった。
いったいどうやって・・・・・
2分53秒
0分36秒で映っていた車両にリコが乗り込もうとする。
つまり2人はまだ3・4番線ホームにいる。
2分58秒
また1・2番線に戻る。この間5秒。(ちょっとズレてしまった)
3分9秒
後ろの歩行者を見るとリコはやはり4番線に止まっている車両に
乗り込んだと思われる。
3分12秒
乗らなかったカリン。3・4番線ホームにいる。
後ろに1・2番線ホームが映っている。
3分13秒
メンバーが踊るのは3・4番線ホーム。
3分19秒
カリンが立っているのは1・2番線ホーム。
この間7秒。
いったいどうやって・・・・・
ちなみに
0分13秒の時計では12時10分過ぎになっている。
0分36秒の映像では電車は右から左に入っているので、つまり下館の方から
取手に向かって進む列車と考えられる。
近い時間に来る列車は12時19分発。(休日ダイヤでも同じ)
しかしこれは1番線に到着する。
そもそも3・4番線は逆方向へ向かうホーム。
逆方向へ向かうホームに車両が入線するとしたら
当駅始発か当駅止まりのどちらかになる。
4番線に入る車両で言えば確かに12:07発の下館行きは下館方面から入線する
当駅止まりで、折り返し当駅始発の列車だったが、停車位置が違う。
そして当駅止まりであれば乗っていた乗客は全員降りるはずだが、
映像内の乗客は乗ったままだった。
これらのことから、この車両は撮影のために走らせたことが分かる。
そりゃそうか。なくそう。逆走。
関東鉄道の車両はこんなの。
守谷駅は見つくしたので、アクロスモール守谷へ。
途中、イオンモール守谷へ立ち寄り、ご当地スタバを。
うまし!店を出る時には売り切れになっていた。
ロケ地2:アクロスモール守谷の駐車場。
5分11秒
カリンの歩く先には住宅街があったので、そっちの方の住人なのだろう。
わざわざ来たけどこれだけ!!!
これで守谷のロケ地巡りはおわり。暑かった。
ロケ地:渋谷 ペンギン通り
6分2秒
ロケ地:スペイン坂
6分24秒
そしてBANのロケ地の淡路島のなんとかというところに行きたい。
櫻の初現場W-KEYAKI FES DAY1へ
改名後最初の大箱のデビューカウントダウンライブは無観客。
BACKS LIVEは落選。
その次の大箱がいわゆる「共和国」なら当てるしかない。
櫻単独公演の初日一本狙い。当てるしかないので当てた。
引っ越す前は中央線沿線民だったので富士急へは行きやすかったが、
引っ越した先から電車では非常に行きづらくなった。
ドライブしたいという気持ちもあったのでレンタカーで行くことに。
カローラスポーツで。
11時ごろに出発、海老名で休憩して到着したのは14時ごろ。
やはり腰が痛い。すべての車の椅子はレカロにするべき。
パネルを撮りつつ謎解きに参加。
櫻の方ならともかく、日向でも「待たせたな!」が弾かれるのは解せない。
夏鈴ちゃんパネル
何かに関係があると言うわけではないけど、写真に写ったQRコードも
読み取れるんだよね。
櫻、日向、エキストラ全部謎解き完了。
で、結局ポカってなんだったんだ??
今回の会場。
会場入りしようと思ったあたりから雨がぱらつき始める。
入場するとスティックバルーンが配布される。声が出せないので仕方ない。
席はB13ブロック。
マリノスのポンチョを着て雨と放水に備える。
(首にかかってる推しタオルはもちろん藤吉夏鈴)
雨脚が強くなる。雨雲レーダーを見るとライブどころではない雨を降らせそうな
雲が周囲に。
アナウンスで「放水で濡れることがあります」と言っていたけどもう濡れてるのよ。
MC で滑り倒してもいいので雨に濡れたステージで滑って怪我というのだけは
やめてくれと願わずにいられないくらいの雨だった。
放水があったとしても雨と区別ができないような天気でスタート。
ここからは3日目の配信やその他諸々断片的に得た情報を見て思い出しながら。
・Overture
ついに現場に来ることができたのだと実感。
櫻のOvertureもいいね。サッカーのスタメン紹介の音楽に使ってみたい(?)
警察風?の演出でメンバー登場。
ライフルが超似合うぽん姉。ぽん姉にハチの巣にされるなら本望だな・・・。
3センターは登場した時点でもう仕上がっている。衣装が良い。
①Nobody's fault
②Microscope
夏鈴ちゃんが優勝する回その1。阿波踊りみたいな振りのとこが好き。
③半信半疑
曲を完全にものにしている15歳。恐ろしや。
・MC
このあたりから雨が止む。
ペンを渡すくらいの感覚でとんでもない振りをあかねんに投げるきらこ。
まあ、あの2人は親子だからいいんだ。
④君と僕と洗濯物
スマホがでかいのかるんるんが小さいのか。
「僕だって男だよ」の時の夏鈴ちゃん見てるだけでラーメン5杯いける。
しかしこの歌詞気持ちわr
・尾関復帰。原田も共和国で復帰してたね。
⑤偶然の答え
夏鈴ちゃんが優勝する回その2。「なぜ恋」のロケ地行ったし、
なんたら駅も行ってみるか・・・。
⑥最終の地下鉄に乗って
・MC
・ダンストラック 藤吉夏鈴
夏鈴ちゃんが優勝する回その3。
⑦Plastic regret
夏鈴ちゃんが優勝する回その4。
・ダンストラック 山﨑天
⑧思ったよりも寂しくない
口笛はライブではゆっかーがやるもんだと思ってたけど・・・。
みんなめちゃくちゃ楽しそう。これでいいんだ。
・ダンストラック 森田ひかる
⑨ブルームーンキス
暗くなってきたいい時間にこの曲。
理佐とるんるんの身長差が良い。
・MC3
松田には歌のおねえさんになってほしい。
松田、井上、ちゅけなど、MCを安心して任せられるメンバーが2期生から
出たのは喜ばしいこと。
・ダンストラック
⑩それが愛なのね
⑪なぜ 恋をして来なかったんだろう?
夏鈴ちゃんが優勝する回その5。糸を使ったパフォーマンス!
⑫Buddies
みんなBuddies。
・MC4
⑬BAN
唯一やっていない曲をみんな分かっているので、曲が始まる前から会場が
ペンライトで赤に染まっていく。企画ものもいいけどこういう自然発生的に
統一されるのも好きなんだよね。
全ツの開催が発表される。
En1櫻坂の詩
ペンライトは白。
以上で終演。
現地でライブを見れて本当に、本当によかった。現場での体験に勝るものはない。
コロナ禍になっていろいろなイベントがなくなった。あるいは制限がかかった
状態での開催だった。
楽しいイベントが終わった後に感じる、何とも言えない切なさを
感じたのはいつぶりだろう。この切なささえ心地よいものだった。
せっかくなので超適当な採点でもやっておくか。
メンバー:9.8:全体としては初の有観客ライブとあって気合が入っていて
コンディションも最高。全員がライブを楽しんでいることが伝わってきてうれしかった。
雨に濡れたステージで滑って怪我をしないか心配したが、杞憂に終わる。
ただ、BACKSメンバーの起用法について今後のことを考えさせられる。
運営:9:この状況下でできる最大限のことを実現してくれた。文句をつけるところは
特にないがメンバーよりいい点をつけたくはないので。
スティックバルーン:9:声を出せないのでこれに頼らざるを得ない。
ペンライト:6.5:スティックバルーンに活躍の機会を大幅に奪われる。
それでも暗くなったら必須のアイテム。
天気:6:開演前からずっと降り続いていたが、開演後しばらくして止んだ。
一時は青空が見えるくらいまでになったものの、終盤に霧を発生させる大失態。
せっかく打ち上げられた花火はすりガラスを通して見ているようだった。
うん、やっぱり櫻エイトは出たら全部持ってくだけの力がある。
特にセンターの3人は「映える」。
森田に関しては櫻最初のセンターに持ってきたのは大正解だったと改めて感じた。
そして藤吉夏鈴。いいですね。
夏鈴ちゃん。ほんとにいいです。(語彙力)
一瞬車をどこに置いたか分からなくなったがなんとか思い出し宿へ。
道中、バーミヤンを発見。8時をとうに過ぎていたが開いている!
こんなことで感激しなきゃいけないのね・・・。
温泉があったので1日の疲れを癒す。
ポンチョをハンガーにかけ、濡れた靴にティッシュをつめて寝る。
翌日。
昨日の天気はなんだったのか。
河口湖の無料町営駐車場に車を止めて、河口湖駅から電車で
富士急ハイランドへ乗り込み。
前日は配布終了でもらえなかったきっぷをもらう。
グッズを買おうと思ったが10時の時点で恐ろしい列ができていたので断念。
その場でネットで注文をすることに。
記念樹。
出発期限ぎりぎりのタイミングでずっと見つけられなかった小池のパネルを
発見して全員分揃う。
電車を待っている間にスペシャルユニを着たマリサポを見かける。
河口湖でおみやげを買い、帰途につく。
さらば河口湖。さらば富士急ハイランド。また来年!
海老名で休憩していたら東京消防庁の特別救助隊がいた。熱海の帰りだろうか。
そこからも渋滞に引っかかることなく15時前に車を返却。
ありがとうカロスポ。加速するとき、ヴィッツやノートe-powerのようにエンジンが
頑張っている感がなかったりと、非常に乗り心地が良かった。椅子をレカロにしろ。
しかし、この日はこれで終わりではない。
18時から三ッ沢でアビスパ福岡戦。
アビスパに勝って終わるまでがW-KEYAKI FESなのである。(?)
試合は2-0で勝利。
こうして無事、僕のW-KEYAKI FESは終わった。
ええ、セトリのことですか。
彼女たちはもう前に進んでいるのでW-KEYAKI FESという名前だから
といって欅の曲をやらないといけないってことはないでしょう。
日向も「ひらがなの曲」はやってないみたいだし。
最終日にW-KEYAKIZAKAの詩を合同でやったというところに意味がある。
1番はペンライトは全員緑、2番になったら日向は水色、櫻は白にしていたね。
同じところから始まっている。今はそれぞれ違う道をしっかりと歩んでいる、
それを表すいい演出だったのではないかと。
それに、欅・けやきの曲をW-KEYAKIZAKAの詩1曲だけにしたからこそ
この曲が引き立ったとも言える。
もっともこうなるとこれ以上合同ライブの発展のさせようはないということに
なってしまうかもしれないが。
合同ライブのことはまあいいとして、欅の曲のことだけども、いち欅ファンとしては
欅の曲が封印されてしまうのはあまりに勿体ないと思うし、また見たいとも思う。
なによりメンバーが一番思い入れがあるってことも分かってる。
多分今じゃないんだ。でもやれる時はきっと来るんじゃないかな。
その時に我々は会場一面を緑色に染めるまでだ。
そう、そして今後のことを考えさせられたBACKSメンバーの起用法について。
BACKSのメンバーはBACKS LIVEであれだけやれることを示した。
現状ではカップ戦も戦うことを想定してスカッドを組んでるのに天皇杯もルヴァンも
出れないチームみたいになっている気がする。(うっ頭が)
欅の時は普通にカップリングでユニット曲があったのだから、エイト以外のメンバーで
ユニット組んでカップリング曲を作ればいい。
守屋麗奈と上村莉菜のユニット曲とか見たいでしょう??
ライブでカップリングでもエイトがずっと出ずっぱりなのはセトリの構成的にも
無理が出てくるはず。ライブでできる曲数が増えるのは単純にいいことだし、
披露する回数は3センターの曲ほど多くないかもしれないがそれでも
「自分の曲」を持てるのはいいことだろう。
なんやかんやでもらった細々としたもの
次は全ツ。行かねば。
「なぜ恋をして来なかったんだろう」MVロケ地白丸ダム&奥多摩湖めぐり
11月の3連休。ただでさえ人が多いのにGo toで余計に多い。
色々な状況も考え近場でどこかないかと探す。
ドライブしたいとは思っていたので、奥多摩行きを考えはしたものの決め手が
あるわけでもなく、チャリを借りて近場を走るという方に傾きかけた。
そこに藤吉夏鈴センターのなぜ恋をして来なかったんだろう?のMVロケ地が
奥多摩湖方面の白丸ダムだという情報が入る。ならば行こうと決断。
この先の人生、何のヲタクであったとしても、こういうヲタク特有の
フットワークの軽さは持ち続けたいものですな。
またまたカロスポは予約が埋まっていたので日産レンタカーでnote e-powerを
借りることに。
ドライブをする時に流す音楽の1曲目は決まっていて、YUIのDriving Happy Life。
歩道はなく、短いがトンネルも通るので徒歩で行く場合は注意が必要。
まあ、そんなに車がバンバン走っているところではないが。
車の場合、ダムに駐車場があるのでそこに停めるか、鳩ノ巣駅のすぐ近くに
無料の町営駐車場があるのでそちらに停める。
鳩ノ巣駅から歩いてこれまた約10分程度のところに鳩ノ巣渓谷という
景観を楽しめるところがある(後述)ので、町営駐車場に車を停めて歩いて
両方まわると効率がいいだろう。
「なぜ恋」でメンバーが踊っている螺旋階段はダムに併設?されている
白丸魚道への階段。
入るとすぐにあの螺旋階段がある。
ゆっかーが撮った写真とはちょっと位置がずれた。
そこらに撮影で使われた花びらがまだまだたくさん。(2020年11月23日時点)
ヲタクなので森田みたいにきれいに並べて撮ろうという発想に至らなかった・・・。
MVで夏鈴ちゃんが跪いていたところ。
魚道というのは要は魚がダムを通らずに下に行けるようにするための通路らしい。
ダム、というか魚道の建物を出てすぐに#ゆみこかめらの撮影スポットがある。
上へあがった展望台に上のゆっかーブログの菅井・理佐・ぺー・原田の写真が
撮られた展望台がある。
向きを変えてこちらは原田の写真が撮られたところ。
写真を撮っていると「ゆっかーが立っていたのが・・」などと話しているヲタクと
遭遇。写真撮影を頼まれ、「多分この辺から撮ってると思う」などと少し話をする。
彼らはメンバーと同じところに立って撮りたかったようだ。
同じように「撮りましょうか?」と聞かれたけど遠慮した。
一応オフショットの撮影スポットも含め大まかにまわることができたと思う。
ちなみにダムカードなるものがもらえる。
黒部ダムにもあったのかな・・・
開館:4月~11月の土日祝 10:00~15:00
※夏休み期間は毎日開館。詳しくは奥多摩町公式ホームページを確認すること。
(夏休み期間とは??)
峰谷橋
麦山浮橋
結構奥の方まで来たものの、めぼしい昼飯処がなかったので、
奥多摩湖の入り口(水の流れで言えば出口か)の方まで戻る。
川魚のから揚げ、天ぷらなどおいしかった。
「わさびー」というゆるキャラがいた。
空腹を満たし、奥多摩駅の方まで戻る。
すぐ近くに氷川渓谷がある。
本わさびアイスがあったので食べる。
レンタカーの返却の時間もあるのでこれで奥多摩遠征は終わり。
近場で、ということでMVロケ地巡りのついでに奥多摩まで行ったが、
東京都内でこれだけのものが見れるとは思っていなかった。
車で行くにもちょうどいい距離だし、また気が向いたら。
松山・高松旅行
Go to使ってどこかに行きたい。
うどんと骨付き鶏を食べに高松に行きたい。けど去年行ったし。
じゃあ松山とくっつけちゃえということで。坂の上の雲を前もって見ておいて、
「坊ちゃん」を読みながら松山・高松旅行。
朝一の飛行機で松山空港へ。
空港には蛇口からみかんジュース!!
市内へ出てまずは荷物をホテルへ預ける。
市電に乗って道後温泉へ。
子規像
浴場には「坊ちゃん泳ぐべからず」という注意書きも。
よいお湯でした。
お昼はかどや道後店にて宇和島鯛めし。
食後にみかんシャーベット。
中心部へ戻る前に子規記念博物館へ。
子規と子規の作品が特別詳しくなくても、坂の上の雲を読むか
見ていれば結構楽しめると思う。
膝を立てたまま読み書きができるように一部をくぼませた机も見ることができる。
坊っちゃん列車は時間が合わなかったので乗れなかった。
中心街へ戻り松山城へ。
うむ、絶景だった。
それにしてもアーケードの雰囲気が高松に似ている。
そういえば空港も、空港を出たバス乗り場の雰囲気もよく似ていた。
休憩とGo toトラベルのクーポンの引き取りがてらホテルに戻る。
お土産買うところと晩飯食べるところを探す。
またまた安藤忠雄の設計の建物。(去年の地中美術館、今年の近つ飛鳥博物館
に続き)直線美を活かしてコンクリ打ちっぱなしの安藤忠雄の建築は結構好き。
秋山兄弟についての資料が多数。
出発前々日に見た12話で真之が「本日天気晴朗ナレドモ浪高シ」
と書き足したという電文も見ることができたのは特によかった。
何か秋山兄弟についてのいい本はないもんかねえ・・・。
ミュージアムを後にし、お土産を買って晩飯。
五志喜にて郷土満喫御膳。
・宇和島鯛めし
・鯛そうめん(姿身)
・今治せんざんき
・じゃこ天
・釜揚げちりめんサラダ
・ふくめん
・旬の天婦羅
・緋のかぶら漬け
・みかんいなり
と、日本酒は島田酒造の小富士
これだけ食べてもクーポンがあるので実質1000円。ありがたや。
で、締めにつるちゃんにて松山名物の鍋焼きうどん。
宿のお風呂も天然温泉。
1日目終わり。
2日目。高松まで行くので朝は早い。
駅名看板に愛媛FCのロゴが。
アンパンマン列車。
高松へは直行せず、つるやうどんを食べて高屋神社、
銭形砂絵を見るためにまずは観音寺へ。
高屋神社は運動公園からシャトルバスが出ているというので助かった。
降りてから神社までの坂は長くはなかったとは言えど相当な勾配で
おじさんは太ももが痛くなりました。
天気が・・・・・
快晴ならば・・・・・・・
下山して銭形砂絵へ。
ここからタクシーでつるやうどんへ。
うどんは飲み物。
食べ終わった後、これに乗ればもっと早く高松に着けるという
時間の電車を発見。大急ぎで観音寺駅へ向かう。
これはきつかった。
1年ぶりの高松。まずえん家でうどん。
続いて一鶴で骨付き鶏。
結構食べたので港の方でコーヒー片手にたたずむ。
海はいいね。
ここで坊ちゃんを読み切る。
お土産を買い足してリムジンバスで空港へ。
高松駅周辺しか知らないけど何だか好きな高松。
豊島(ててちしま)美術館は行ってないし、また機会があれば。
蛇口から出る出汁!(コロナのため停止中)
最後にはやし家製麺所でうどんを飲む。
お土産をここでも買い足し。
ヲタクなので・・・・
これにて松山・高松旅行終了。
三陸旅行
今回ほど練りに練って行程を組み立てたのも珍しかった。
行程を組み立てた結果、東京駅を6時半に出発する新幹線に乗らなければならない
<行程>
06:32 東京発
↓新幹線
09:09 二戸着
09:20 二戸発
↓バス
10:30 久慈着
↓タクシー
11:09までに堀内大橋着
大沢橋梁を見る
↓徒歩
11:58 堀内発
↓三陸鉄道
12:33 久慈着
久慈観光
16:06 久慈発
17:44 宮古着
宮古 泊
10/18(日)
宮古観光
14:05 宮古発
↓バス
16:20 盛岡着
盛岡名物を食べる
19:50 盛岡発
↓新幹線
22:04 東京着
手筈を整えると、私は取り寄せた古本の三陸についての本を一気に読み切り、
09:20 二戸発。久慈へ向かうバスはスワロー号という。
結局、三鉄の対向列車との行き違い等で追い越し、無事11時9分前に堀内大橋に到着。
こんな案内板まである。
三鉄は三鉄で乗客に海の景色を見せるため橋の真ん中で止まる。
計画通り!!
ここから約15分かけて堀内駅へ。
監視小屋の方も行こうと思えば行ける。
タクシーに戻り、久慈駅の手前にある道の駅くじ やませ土風館へ。
レストラン山海里でまめぶ汁を頂く。
2日目。朝起きて散歩。良い眺め。
この遊覧船、なんともうすぐ運行終了するとのこと。
下船後、浜でゆっくり。
とまあそんなこんなで宮古駅へ到着。
上ちらし(あら汁付き)2400円。
高・・・ん・・・・?
な、なにか提携してるのだろう・・・。
地元のスーパーに行くのもまた一興。
盛岡へは約2時間10分の旅。国道106号線は江戸時代に牧庵鞭牛という坊さんが
盛岡駅に到着。
欅のドキュメンタリーを見て(ネタバレ一応あり)
見てきた。
映画館で見るのにワクワクしないのはSWのEP7~9ぶり。
まあ、EP7~9と違って見るのが嫌だったわけじゃないが。
ドキュメンタリー部分を抜いたライブシーンのみにしたら最高だった。
(あたりまえ体操)
まずはじめに、(少なくとも秋元康プロデュースの)アイドルというのは、
個人としても、グループとしても、苦悩から歓喜というベートーヴェンの
「運命」のようなストーリーを売り物にしている。
これは大前提。
そういう意味では「日陰」にいた「けやき坂46」が「日向坂46」という
「陽なた」へ移ったというのは、その典型的なものなんだよな。
指原がまだAKB48にいた時に握手したくらい古くから康系のグループを見ている
人間からすれば別に目新しいものではないのだけど、若いヲタクには新鮮で
素晴らしいものに感じるのだろう。
苦難続きで歓喜が訪れる気配も見えないところからそちらの方へ飛びつくのは
いいが、去るなら黙って去りなさい。
後足で砂をかけるように出ていくのは見苦しい。
言っとくが帰ってくるとこはないぞ。改名するからな。ハハハ。
話が、それた。
とにかく、ドキュメンタリー映画では苦悩→歓喜のストーリーのうち、苦悩の部分が
よりフォーカスされるだろう、欅の場合苦悩の原因はどうせあのこと・・・。
しかし平手が言っているように、映画で話されていることがすべてではない、
そういったことを心にとめて見ることにした。
ということで、感想は「映画で話されていることがすべてではない」というのを
差し引いても言えるだろうことを感想メモとして残しておく。
(何なら配信ライブで改名を聞いた後にメモしたものをそのまま流用している
ところだってある)
まあ・・・いろいろあったんだね。絶対的センターだった平手も平手だし、
他のメンバーも他のメンバーだったというところはあったみたいだね。
平手に関して言うと、いろいろあったというところで平手も平手だと言ったものの、
やっぱりすごい人だと思わざるを得なかった。
あの流れからの「角を曲がる」で涙が出た。
ロッキンのインタビューを読んで思ったことを足して言うと、自分らしく、
のびのびと、無理はしないで、やって欲しいと思う。
平手も平手だというところでは、この先はもうソロなので、それが原因で声が
かからなくなったとしても本人だけが困る話なので、それもいいでしょう。
それでも声のかかる人だと僕は思っているけどね。
グループに関して言うと、この先の「欅」、「新しい欅」が見れないのは残念、
という気持ちはやっぱり大きい。
平手がライブ欠場となった時、映画で描かれているようにあれだけ苦悩した。
でもあの時は逃げずに立ち向かった。
その結果、平手がいなくても魅せるという覚悟と十分に魅せられる自信が彼女たちに
ついたと思うし、実際そういうグループになっていたと思う。
でなければあんなに堂々と紅白でパフォーマンスできない。
今では「代理センター」ではなく「○○ver.」と言えるようになった。
2期生も入ってきた。平手のいない欅の未来は十分明るいものだったんじゃないか。
過去の欅のイメージ、センターのイメージのことがあるので、改名して新たに
スタートした方が、というのは逃げじゃないかというのが頭に浮かんだ。
あの時逃げずに立ち向かったのに、ここにきてどうして改名して仕切り直す
という形で逃げるのか、と。
確かに世間では、欅=平手というイメージが強かったかもしれない。
でもそれは、バルセロナの試合をマンデーセレクションで流れるメッシの
ゴールシーンでしか見てないようなもの。気にする必要はない。
それくらいメンバーの力を信じていたから残念だ。
メンバーがどうのこうのというのを脇へ置いても、もう欅坂としてあの曲も
この曲も見れない、overtureに関しては完全に聞けなくなる、というのを考えると
やっぱり残念。
(そういえば日向はひらがな時代の曲はどうしてるのかしら)
まあ、改名はセンターの脱退を含めた欅の状況とは無関係で、いずれにせよ
強行されるものだったかもしれない。
この手の悪趣味なサプライズは康系のグループのお決まり。
お決まりというのは、サプライズが発表されて、メンバーが「(こういうことに
なって私たち自身戸惑ってるけど)私たちについてきてくださるとうれしいです」
と言い、ヲタクは拍手をする、というのもので、結局欅の改名もその1つに過ぎない
のかもしれない。
あれやこれやと言いながらも追いかけ続けてしまうのがヲタクの性。
ヲタクは今までも秋元康に振り回されてきたし、懲りずにこれからも振り回される
のである。改名も予測できない未来も嫌いじゃない。ってやかましいわ。
何の話だっけ。
結局のところ、運営のコントロールミスというのはあったんじゃないかなと。
上述したように平手も平手、他のメンバーも他のメンバー、というところは
あったように感じてしまう。
けど、もしあったとしたら、そういうところもコントロールするのが大人がいる
運営というものではないのか。まあ、運営というのは大抵クソなんだけど。
TAKAHIRO先生の言う、「見守り続ける」というね・・・。
ドーム公演直後に平手が脱退して、そのあとに9枚目が問題なくリリースできた
世界線は・・・・正直アリだったんじゃないか、とか、ひょっとするとそれが
一番みんなにとってハッピーだったんじゃないかとか、思わずそんなifを想像した。
えーっと、はい、まとめると、配信ライブを見て、改名の話を聞いて、そして
映画を見て抱いたのは、残念無念という気持ちが8割、この戦力で新しいグループ
としてゼロからスタートするところが見れるのはそれはそれで楽しみ、という気持ちが
2割、です。今のところは。
改名という形を取ることでしか状況を打開できなかったという点では
けやき坂46と同じと考えることもできる。
新しいグループは今の日向ほどとまでは言わなくても、それなりに躍進できるだろうか。
僕自身は・・・とにかくラストライブを見ること。
その先は分からない。日向のように好きなメンバーはいるものの、ライブに行くほど
深く追いかけないという可能性もないとは言えない。
東京ドームであれだけのものを見れたので、ラストライブは行けなくて、ドームが
参戦した最後のライブだったとしても悔いはないと言ってもいい状態ではある。
どうなるか、見てみよう。
最後に。欠けていいメンバーなんていないよ。なあ、虹花。
推しチームのリーグ優勝(7年ぶり3回目)
この数年の流れを箇条書きにすると
2016年:Jの推しチーム探しを始める
2017年:マリノスを見始める
2018年:ネンチケを取って2階バクスタ住民になる
このあたりの話は長くなるからキャッツアイ割愛。
で、ネンチケを更新して迎えた2019シーズン。
優勝はあまり意識しないでいた。
以下、印象に残った試合についてなどをダラダラと。
3節の川崎戦はATに扇原が決めてドローだった。
この時に拾った勝ち点1が今季の命運を決めることになるかもしれない。
と、なんとなく思っていた。
近かったり観光するところがある時にはアウェーにも足を運んだ。
ただ勝率は悪く…間違えてホーム自由を買った(要は二重買い)浦和戦しか
勝ってないという。。。
そのために故意に買うことはしないけどジンクスになってたら嫌だな…。
あ、ちなみにですが、握手会を干して試合を見に行くと負けます!!
(2018年 神戸戦1-2、2018年ルヴァン杯決勝0-1)
シティー戦も観戦。
負けたけど、デブライネのゴールを生で見れたし、
サッカー観戦って勝ち点もタイトルもかかってないとあんなに純粋に
楽しめるもんなのね。ギュンドアンも来たし。
旅先の小豆島でマリサポに遭遇した8月。(そういえば彼らは元気かな)
えーっとマリノスはセレッソに勝てない呪いにかかってるんですかね???
そのまま3連敗。
そこから復調したあたりから優勝のことが頭に浮かび始める。
優勝するとしたら、鹿島かマリノスじゃないか、と。
今年はラグビーW杯があったので三ツ沢開催が続いた。
バックアッパーはサポーターズシートでひとくくりにされて2000番台なんてざらで、
俯瞰厨には辛かったが割り切ってゴール裏視点で見るのも悪くなかった。
割と良番を取れた時はカメラを担いで行ったりするなど。
これはいけるな、と思ったのは32節かな・・・。マリノスが松本に勝って首位に。
川崎戦の前日の仕事中にこのタイトルで下書きを始めていたからそういうことだろう。
33節はアウェー川崎戦。マリノスが勝って、2位が負ければ優勝が決まる。
ここでよく話題に上がっていたのは13年の話。
でも13年はマリノスどころかJリーグ自体あんまり見てなかったからよく知らない。
俊輔が文字通りorzになってる画にNHKの「終」テロップが出てるところのキャプが
ネタになってたな、くらいの記憶しかない。
だからあの時のことを意識することはなかった。
と、思っていたら
ええ・・・・
ららぽーと横浜のパブリックビューイングで見た試合は1-4の快勝。
もちろんうれしかったんだけれども、相手が2連覇していたチームだったから、
カルタゴを滅ぼした時にスキピオ・エミリアヌスが言ったとされる次の言葉が
頭をよぎった。
―今我々はかつては栄華を誇った帝国の滅亡という、偉大なる瞬間に立ち会っている。
だがこの今、私の胸を占めているのは勝者の喜びではない。いつかは我がローマも、
これと同じ時を迎えるであろうという哀愁なのだ―
まあ、今はこんなことを考えるのはよそう。
2位の方は山中演出によるマルティノスの「恩返し弾」があったものの、
引き分けたため優勝は最終節に持ち越し。
最終節は勝ち点3差で得失点差が7の2位との直接対決。
相手はFC東京。
関西人からしたら東京のチームに優勝されてはおもしろくない。
そういう意味でも優勝するしかない。
終盤にオープンにするのは全く好みではないけど、わざわざ引いて守らずいつも通りに
やっても4点差をつけられるようなことはないだろうからまあいいだろう、
と思っていた。なんなら「え、じゃあ4-0で勝ちたい」と思っていた。
そうはいっても石器石器ドキドキ。長い長い1週間だった。夜しか眠れなかった。
そういえば、川崎戦で拾った勝ち点1の話、本当にそうなった。
もしあの試合で勝ち点1を拾っていなかったら最終戦は違う戦いになっていた。
当日。雨。
家を出た時はゆうほど寒いとは思わなかったけど、
列整理とスタグルのために外で並んだのが堪えてブルブル震えながらローストビーフ&
チキン丼を食べる。カイロを持ってきて正解だった。
チケットは完売。入場者記録を塗り替えた。6万数千人の前であのサッカーをやって
優勝することは来季の集客のことを考えてもかなり重要だったと思う。
選手紹介前のスペシャルムービー、最後を「この街に、頂点を。」で〆るの
最高だったな・・・。
1点目。相手に当たりコースが変わってゴール。これでもう決まった。
あとはどれだけやるか。
2点目。繋いで繋いでのゴール。最高の状態で折り返し。
ここで「この街にシャーレを」チャント。最高かよ。
もういよいよだと実感させられる。
後半。パギがドグソで一発退場。まーあれはしゃーないか。
代わって出たのは中林。
こういう時にも落ち着いてゴールを守り攻撃も隙あらばダビドアラバ速攻を
狙うなどすばらしかった。
3点目。映像だと、ティーラトンが即リスタートした後高萩がお散歩してるところが
映ってからの遠藤の左サイドぶち抜きっていう流れが最高だった。
ここで渓太が決めたのはうれしかった。「返り討ちに」と言っていたしね。
ATに入っても攻撃を続行。
そしてホイッスル。
3-0の完勝で2019シーズンの優勝を決めた。
ドルトムントは11/12シーズン以来リーグ優勝していないから(吐血)、
実に7年ぶりに推しチームがリーグ優勝したことになる。ドルトムントは2回とも画面の前で
優勝の瞬間を迎えた。現地で迎えたのはこれが初めて。
そしてドルトムントは割と余裕をもって優勝を決めていたから、ここまでドキドキ
ハラハラしたのも初めてだった。
去年はあれだけ苦しんだけども、シーズン中盤にも、シーズンが終わっても
投げ出したらダメだという感想を書いた。
戦術のことは詳しくは分からないものの、理屈というか、やらんとすることなんとなく
分かったつもりでいたからだろう。
そういえば、1試合あたりの得点/失点は2/1.1だった。
なのでやっぱり「1.8/0.9」は優勝の条件として指標になるなと実感した。
これも話が長くなるので割愛。
見始めて3年目で優勝。マリノスとしては15年ぶりの優勝。
17年から本格的に見始めたけど、変革から成功という、一番楽しい時期を
見れたように思う。
変革の痛みに耐えてよく頑張った!感動した!(古い)
これで2019シーズンが終了。
今季は21試合を観戦。
第2節○ 2-1 vs仙台
第3節△ 2-2 vs川崎
第5節△ 0-0 vs鳥栖
第6節○ 0-3 vs浦和※アウェー
第7節△ 1-1 vs名古屋
第8節● 3-0 vs札幌※アウェー
第9節○ 2-1 vs鹿島
第12節○ 4-1 vs神戸
第13節○ 4-0 vs磐田
第16節○ 1-0 vs松本
第17節● 4-2 vs東京※アウェー
第18節○ 1-0 vs大分
第19節○ 3-1 vs浦和
第21節● 0-1 vs清水
第23節● 1-2 vsC大阪
第25節○ 3-1 vsG大阪
第26節○ 3-0 vs広島
第27節△ 1-1 vs仙台※アウェー
第29節○ 3-1 vs湘南
第31節○ 4-2 vs札幌
第34節○ 3-0 vs東京
観戦勝率は62%。(去年は25%(!))
で、来季のネンチケについて。
今年は去年と違ってバクスタ2Fが自由席になった。
LINEで整理番号を配布するシステムだからまだよかったものの、
それでもキックオフ2時間以上も前にスタジアムに着かないといけない。
待ってる間何するの?というのもあるし、ついでの予定を立てにくい。
日程によってはパシフィコ横浜での握手会に行ってからスタジアムへ、
ということもあるかもしれない。
ということで、2020シーズンはSB席でネンチケを取ることにします。
バックアッパーとの差額はあれだ。ご祝儀だ!!持ってけ泥b