欅坂46 夏の全国ツアー2018@新潟
いざ名古屋へ。
2018.7.20欅共和国@富士急ハイランド
欅共和国。
当たったのが金曜日の回だったので有給を取って富士急ハイランドへ。
初めて行くわ。
大月で乗り換え。
記念乗車証、とっくに品切れかと思ってたら余裕でもらえた。
パネルを撮って、QRコードを読み取ってスタンプを全部集めたら
サイン入りのTシャツ?が当たる企画。
最後オダナナのだけTwitterに上がってた写真を失敬した以外全部回って集めたぜ・・・
暑い・・・。
山梨ぶどうソフト。
気づいたら、平手のタオルが、ない。
手元にはマリノスのタオルしか残っておらず、ライブ中に振り回すとしたら
このマリノスのタオルを振り回すことに。
欅共和国へ入国。
濡れるで、汚れるで、と告知されていたものの、後ろの方の席やし
大したことないやろと思っていたら開演前に水を撒く装置のようなものが
自分の座席ブロックの後ろを移動していき、周りの皆がザワザワ。
0. Overture
1. 危なっかしい計画
*早速マリノスのタオルを振り回し。で、ほんとに濡れました。
2. サイレントマジョリティー
3. 世界には愛しかない
MC1
4. 青空が違う
5. バスルームトラベル
6. 僕たちの戦争
7. 制服と太陽
*いやーほんとこの曲好きなの。スカートがふぁ~って広がるとこ。きれいなの。
8. バレエと少年
9. 100年待てば
10. 太陽は見上げる人を選ばない
MC2
11. 期待していない自分
12. 誰よりも高く跳べ!
13. NO WAR in the future
14. 東京タワーはどこから見える?
15. エキセントリック
16. AM1:27
17. 語るなら未来を…
*このあたりの選曲、いいねえ。
18. 風に吹かれても
*みんなスーツ姿になって今か今かと待たせて満を持して風に吹かれても。
そして平手の!!笑顔!!!!
本編終了。
en1. 二人セゾン
en2. キミガイナイ
en3. もう森へ帰ろうか
en4. ガラスを割れ!
*早着替えマジック!!
当たり障りのないというか初心者向けのセトリだったかも。
ひらがなの出番が少なすぎ、という声もあったらしい。
確かに、「ひらがなのアルバム聞いてなくて知らん曲が出てきたのが一番の誤算」
「いや、一番の誤算は平手のタオルを落としたことやろ」ってやろうと思ったら知らない曲をやるほどひらがなの出番なかったね。
まあ僕は漢字ありきなので。「けやき」共和国ではなく「欅」共和国だしね。
楽しかった。でも、物足りないなんて言うつもりはなくいんだけど、
どうしても「お前らもっとやれるやろ!」と感じてしまう。
これは去年のアリーナツアーファイナルを見た時にすら感じたこと。
でも今回はより一層感じたかも。
そういう意味では平手なしの19人でやらざるを得なかったある意味非常事態だった
バスラの方が出し切った(あの状態でやれる限りはやりつくした)感はあった様な気もする。
やっぱり平手、平手なんだよ。
バスラの時に「やっぱり平手がいないと」とは思わせない、19人で21人分の働き、とは
言ったけど、それでもやっぱり平手なんだ。
平手は欅、欅は平手。
あ、富士急ハイランドのおすすめの告白スポットらしいっす。
平手のタオルを富士急ハイランドのどこかに残し帰路へ。
平手のタオル買いなおそうかなあ。
生写真の引きは満足。
欅かあ。欅共和国の国籍・・・二重国籍・・・・。
藤原さくら野外音楽会2018@日比谷野外大音楽堂
2018年ロシアW杯感想
今回の代表で選手が解任要求メールを会長に送った、などというクーデター説は
「蹴れ、蹴れ、蹴れ」 ハリル監督の指示に選手も困惑!? マリ戦の舞台裏とは?(Football ZONE web)ハリル監督指示通りの「縦に速い攻撃だけじゃ無理」選手ら改善点口々に : スポーツ報知
ベルギー代表監督、大健闘の西野ジャパンに賛辞「日本は完璧な試合をした」 https://www.soccer-king.jp/news/world/wc/20180703/788071.html
オシム、日本サッカーの「日本化とは何かを更に考えて…」。日本代表のW杯展望語る
【会見全文|前編】ハリル電撃解任、衝撃人事に田嶋会長は「選手たちと監督の信頼関係が...」 |サッカーダイジェストWeb
日本人が思っている日本人の良さと、外国人が思っている良さとでは違いがある。
ハリル監督、「マラン」がW杯出場へのキーワードhttps://www.nikkansports.com/soccer/japan/news/1759605.htmlアギーレ流ズル賢さの定義とは…ザックが言及「日本にマリーシアはない」 | 2018FIFAワールドカップ ロシア
日本にはマリーシア、つまりずる賢いことは「ずる」であり、やるのは恥だという文化が
あるようだ。
これは勝敗と同じくらい、あるいはそれよりも、形を重んじる文化があるということだろう。
これは比較的平和だった島国だからこそ生まれた美学だと想像する。
マリノスを見始めて2年目の初心者が現状を見て思うこと
10/11シーズンからずっとドルトムントを見ていて、
東京に移住してせっかくだからスタジアムに足を運んで試合を見よう
ということで昨季からマリノスを本格的に見始めて、今季は年チケデビュー。
去年より1試合あたり実質1100円の値上げなので、少しでも元を取ろうとスタジアムへ通う日々。
15節終わって4勝5分6敗。23得点24失点。13位。
とりあえず今思ってることを吐き出し。
シーズンが終わった後これを見てどう思ってるんだろ。
●ザッケローニが目指したサッカーとの共通点
「通訳日記」を読み返していて、難しいことが分からないなりにも現状のマリノスに
当てはまるポイントがある気がしたので書き出してみる。
ザックが日本代表に求めたことは
・弱気にならず果敢にボールを奪い、相手陣内でボールを
キープし主導権を握ること。
・ダイナミズムにあふれたサッカーをすること。
・集中力を切らさないこと。
・11人が連動してコンパクトさを保つこと。
・決まり事を守ること。
・「形」は守ること。「形」を守った上でならある程度の自由はアリ。
(規則で縛り付けてるわけではない、という意味)
これはポステコグルーが求めていることでもあると思う。
というか、どの監督でも求めることか。
ところどころ、「あ、これ去年もやってたな」と思うところがあって、今季は全く違うことをやってるんじゃなくて、
土台は昨季からあったんやなあ、と素人なりになんとなくわかるところは見ていて面白い。
●「アタッキングフットボール」≠守備軽視の攻撃偏重サッカー
「アタッキングフットボール」という言葉と、ハイライン、キーパーのポジショニングばかりが取り上げられて、
守備軽視の攻撃偏重サッカーをやっているように思いそうになるが、違うと思っている。
絶えず正しいポジショニングをして、正しい判断をして、正しい動きをする。
そうすれば得点につながり、失点も防げる。
これは、ベタ引きカウンター狙いのチームでも同じこと。
違うのはアプローチだけ。
(それが5レーンとかなんとかなんでしょ(適当))
失点が多いのを単純にハイラインのせいにせてはいけないと思うし、
ハイラインに関係ない失点も少なくないと思う。
ザックは日本代表は理想とするレベルにたどりつくまで信じてやらないといけないし、
我々のサッカーを思いきり出さないと何が機能して、何が機能しないのかが分からないと言っている。
マリノスもあのサッカーをやりきらないと何が良くて何がダメなのかが分からない。
前半は良かった、とか、シーズン序盤の方ができていた、とか、ルヴァンではできているのに、
という指摘があるということは、まだ良くしていけるということ。
わざわざ日本代表と同じ事をする必要はないよねと。
選手いわくここにきてある程度柔軟にやっていいと言われるようになってきたらしい。
実際飯倉がポジションが下げるようになってきたし。
多分、はじめはとにかく、例えば、がら空きのゴールにロングシュートを決められようが何しようが、
「形」を定着させることに専念していたのかなと。そこから今までの試合を通して分かった課題等を
中断期間の間に詰めていく様子。
なので中断明けはもっといいものが見れると期待。
失点は減らしてくれ。とにかく失点は減らしてくれ。
僕は「3点取られても4点取ればいい」というサッカーは嫌いで、絶対に優勝はできないと思っているので。
⚫降格はしない、とタカをくくっている
ここまで負けが多くても落ちはしないだろうとタカをくくっている。
なぜなら
・ゆうてもマリノスには骨の髄まで染みついた堅守がある
これは言わずもがな。
・CFGはカネにならないようなことはしない
マリノスの降格は日本市場と「他国のクラブがCFGと提携」
というビジネスモデルのイメージに傷をつけるはずなので
万が一降格が迫るようになってきたらその前に何らかの手を
打ってくるだろうと見ているのだが果たして。
●サポは我慢
見ている者は我慢するしかない。
しんどい。しんどいけども。
GWに初めてアウェーの試合に行った時、バックスタンドのアウェーゴール裏近くの席に座ったら
ゴール裏の声援が大きくてアウェーでも心細さを感じなかった。いち観客でさえそうなのだから、
選手たちにとってはめっちゃ心強いんやろうなあ、と。
まあ、僕は今季はACL圏内に入れれば上々、我慢の年になることも承知の上なので
我慢はできるんやけど。でもなあ、観に行くからには勝ち試合を見たいんだわ。
こっからやでこっから。
中断前最後の試合で勝てたのは本当に大きい。
中断明けに期待。
最後に。
勧めてくるのやめろ