瀬戸内国際芸術祭を巡る旅 2日目
2日目は小豆島へ。
フェリーで約1時間。
土庄港に到着すると、ごま油の匂い。近くにはかどや製油の工場があった。
「太陽の贈り物」チェ・ジョンファ
「再び ・・・」キム・キョンミン
この波打ってるように見えるもの、小豆島の形になっているとのこと。ほう。
一旦芸術鑑賞をとめてエンジェルロードへ。
「パレオはエメラルド」のMVのロケ地!!
まだ栄のヲタクだったらもっとテンション上がってたんだろうか・・・・・・・・。(小声)
ここでヲタクはやめれるのかな…
エンジェルロードを後にし、ここからバスで坂手方面へ。 が、バスがない。
少し歩いて別のバス停に行くもそこでも時間が合わず。
ケーズデンキのベンチでしばし休憩。
バス停で地元のおばちゃんとお話。
ようやく移動できたので昼飯。ひしお丼と小豆島そうめん。朝飯をまともに食べて
いなかったので生き返った気分。写真はない。
「鐘舎 Bell Shelter」朱哲琴
観客が手前の輪を鳴らすと中央のプールに波動が伝わり、それが壁に映る。
波動は輪の音の大きさによって変わるので、
100人いれば100通りの「作品」ができることになる。
「静寂の部屋」ハンス・オプ・デ・ビーク
「ジョルジュ・ギャラリー」ジョルジュ・ルース
(cf. Casa BRUTUS p.54)
横から見ると・・・
正面から見ると・・・
人間の目だと奥行きを感知できるけど、写真にすると平面に感じるので、
より円に見えるとのこと。
作者のジョルジュ・ルース通常は写真を作品としていて、写真を撮ってしまうと
モノは取り壊すらしいが、特別に残してもらったらしい。
「オリーブのリーゼント」清水久和
近くには工房があり、ジョルジュ・ギャラリーの試作品があったり、
実際に芸術家の作業現場があったりする。
係のおばちゃんにオリーブ茶を出してもらい、少しおしゃべり。
その後マルキン醤油記念館まで歩き、中を見て醤油ソフトを。
そこからはバスで小豆島オリーブ園へ。
「魔女の宅急便」のロケ地になったらしく、箒を貸し出していて写真を撮れる。
誰か飛んでますねえ。
この日はマリノスのタオルにコサッシュを身に着けていた。
すると「え?マリサポ?」と声をかけてくる人が。
このカップルもマリサポらしく、サポーターズシートでいつも見ているんだとか。
こんなところでこんな出会い。
オリーブソフト。
シンプルにオリーブオイルをふんだんに使ったパスタでもあればいいのにと
思っていたのにそういうのは見当たらず。
ここでいくつかおみやげを買って、土庄港まで戻る。
高松に戻って夕飯。
オリーブ豚を使ったとんかつ。
夜、STUの「くーか」こと榊美優という子が小豆島巡りの動画をYOUTUBEで配信。
丸1日遅いよ!!
そしてすごく日に焼けたことに気づく。腕が熱を持っていて、これはいかんと
思いしばらくタオルで冷やす。
2日目おわり!