瀬戸内国際芸術祭を巡る旅 1日目

瀬戸内国際芸術祭を巡る旅
 
Casa BRUTUSという雑誌で瀬戸内国際芸術祭が特集されていて、
モデルは平手友梨奈。買うでしょ。

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いい写真がたくさん。
そんな単純な理由で瀬戸内国際芸術祭に興味を持った。
それならばということで、お盆の帰省とくっつけようと考えた。
楽天トラベルは到着空港と帰りの出発空港を変えてOKで、宿も全行程のうちの
数日だけの予約でOK。おかげさまで普通に新幹線で帰省する往復運賃と
さほど変わらない値段で高松旅行と帰省ができる。やったね。
 
1日目。
羽田から高松空港入り。
当初、この日はすぐに小豆島へ行くつもりだったんだけど、エンジェルロードの
干潮の時間が合わなさそうということが前日に判明し、予定を変更して
空港からバスで直接琴平へ。
(干潮の前後数時間は歩けるので行っても良かったけど、小豆島を巡るには
まる1日かかったので結果的にこれでよかった。)
 
金刀比羅宮のふもとにある酒蔵金陵の郷。 

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重たくなるのでお酒は買わず。

 
ここから登山。

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まだまだ。
 

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まだまだ続く。
 

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 ここは表書院。

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  ここもまだ頂上ではない。

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ようやく頂上。
良い景色。暑い。

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また御朱印帳持ってくるの忘れた。
 
下山して即讃岐うどん!ナカノヤにて。

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うん、確かに「うどんは飲み物」という感覚が分かる。

飲みたくなる。飲める。

 
こんぴらさんにお参りできたし、早速讃岐うどんも食べれたということで
琴平を離脱することに。
 
こちらは琴電。でも高松まではJRで。 

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琴電で高松の方まで抜けれるとは知らなかった)
 
高松に到着して即ホテルへ向かい荷物を預ける。
そしてめりけんやで再びさぬきうどん。

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とり天がおいしかった。

 
 
時刻は2時半。さてどうしたものか。高松城跡に行くにしても時間が余る。
ひとまず、明日以降船に乗るので時間や乗り場を確認しておくために高松港へ。
 
3日間8航路限定フェリー乗り放題切符について案内所で聞くと、
高松⇔小豆島、高松→直島、直島→宇野
に加えて
小豆島⇔豊島(ててちしま)
か、
高松⇔女木島
に行けば元を取れるとのこと。
時間を調べたらこの後ちょうど女木島へ向かう船があったので、
乗り放題切符を買って乗り込んだ。
豊島は2日目か3日目に行けたら行こうということにした。
 
女木島まではフェリーで約20分。
  
「カモメの駐車場」木村崇人
(cf. Casa BRUTUS p.63) f:id:annaeuscaesar:20190817012242j:plain
 
 
「20世紀の回想」禿鷹墳上 

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「不在の存在」レアンドロ・エルリッヒ
※写真撮影不可
 
 
「島の中の小さなお店」プロジェクト。
建物の中に複数の作品が作られている。

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「???」??? f:id:annaeuscaesar:20190817013321j:plain
これも「島の中の小さなお店」プロジェクトに含まれているらしいが、名前が
分からず。(写真も判読不能
 
 
「ピンポン・シー」原倫太郎+原游
 (cf. Casa BRUTUS p.60)

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「ランドリー」レアンドロ・エルリッヒ
 (cf. Casa BRUTUS p.61) 

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 「un…  こころのマッサージサロン」中里繪魯洲

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窓に映る景色がきれいと思って撮ったけど、この中が平手が撮ったところだった
みたいね。(cf. Casa BRUTUS p.25) 

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高松に戻る。
「Liminal Air -core-」大巻伸嗣

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高松城跡へ。 

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夕飯は高松在住の某フォロワーと「一鶴」というお店で骨付き鶏。
これはおいしい。

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これで1日目は終了。