オーストリア・ドイツ旅行5日目

5日目。

朝早くチェックアウトしウィーンを後に。 
バイバイウィーン!!

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空港へもrail jetで。

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そうそう、スーツケース置きというのはこういう感じになっている。

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ウィーン国際空港に着くと、乗る予定のケルン行きの飛行機が遅れてますよとのこと。

遅れた分、読めていなかったベートーヴェンの本を読み進めることができた。 

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朝食。 

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こっちにいるとどんなパンでもおいしく見えて、おいしく感じる。 

 

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飛行機はユーロウィングスだったんだけど、コーヒーがおいしかった。 
今までに感じたことのない、「コーヒー豆」というか「豆」の香りがした。 

ケルンに到着。

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またまたホテルに即チェックインしてボンへ足を延ばすことに。


ボンはベートーヴェンが生まれ育った町。

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ベートーヴェンの家へ向かう途中ドルサポとすれ違った。

ベートーヴェンの家。

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チケット買う時に「Student?」って聞かれたけど、もう今年30です。。。

本を読んだ直後ということもあり、どの展示も興味深かった。
どうやら私はモーツァルトよりベートーヴェンの方が好きなようだ。
鍵盤の数が違うピアノが2台あったり、ベートーヴェンが生れた部屋、
デスマスク、ライフマスク?があったり。
そしてそして、音楽室でお馴染みのベートーヴェンのあの絵が飾ってある。
これが本物か!

※イメージ

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でも、私の中でのベートーヴェンはどちらかというと
こっちに近い。

※イメージ 

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庭は写真撮影OK。なんだかずっとここにいたいと思った。

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お土産はコップとここに展示されている昔のピアノで演奏した曲のCD。

あ、ここでは作品番号の間違えは見かけませんでした。

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ケルンに戻り、夕飯はどうしようかとしばし考えながら明日行く予定のケルン大聖堂を見上げる。

ケルン中央駅のすぐ隣にあるのだが、大きい。ものすごく大きい。

カメラに収めるのが大変。

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結果、内食をしようということでケルンのユニの胸にロゴが入ってるREWEというスーパーへ。
ここでサラミ、パン、サラダとビール、お土産のハリボのグミを。
ビールは330mlがなんと0.85ユーロ!

そりゃあいつら水のように飲むわ…。ハリボはボンに本社があるとのこと。

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枝豆はこっちで「EDAMAME」なのね。

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いやあ、このサラダも多い。得体の知れない白っぽい粒々が多くてこれだけで

結構お腹いっぱいになってしまった。

そしてそして!

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 秘密兵器お味噌汁!!ソーセージだのシュニッツェルだのああいう系しか

ないのでホテルで済ますときにあるといいよというアドバイスをもらっていたのだ。


ビールを2本飲んだらすっかりいい気分になってすぐに就寝。

これで5日目終わり。

オーストリア・ドイツ旅行4日目

4日目。

細い雨が降る朝。

 

この日は朝からホテル・ザッハーで元祖ザッハトルテを食べることに。

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美しい店内。

 

ウィンナーコーヒーと共に。

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  ザッハトルテは思ってたほど甘くなく、酸味がアクセントになっておいしかった。

ウィンナーコーヒーのホイップはさすがにちょっと甘かったが。

お店を出る頃にはすでに列ができていて、最高のタイミングで入店できていた。

 

お次はメインの王宮(ホーンブルク)へ。

入り口が分からずしばし彷徨ったがおかげでゲーテ像やモーツァルト像を見ることができた。

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古代ローマの遺構も。そう、ウィーンの街の起源はローマの都市「ウィンドボナ」。

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ウィーンの街を走る観光馬車。 とても絵になる。

蹄の音がまた良い。動画を撮ればよかったと後悔。

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歩き回ってようやく入り口に到着。

銀器コレクション、シシー・ミュージアム、皇帝の部屋がセットで見ることができる。

日本語のオーディオガイド付き。

行く前は「銀器とか別に・・・」と思っていたが実際見ると綺麗で種類も多く、

とても興味深かった。

これだけの銀器を作るためにどれだけ国民から搾取していたのだろうか・・・

などと思いつつ。

 

皇帝の間はこれまた荘厳で美しかった。

けど、毎日この雰囲気に合わせた暮らしをするのは息苦しそう。

 

ミュージアムショップでやたらとクリムトがプッシュされていて、

クリムトの絵見たくなってきたと思いながら王宮を後に。

 

今日は歌劇場では「椿姫」の日。

昨晩の体験が素晴らしくて今日も見たいと思い昨日と同じように劇場の近くにいる

チケット屋に声をかける。値段を聞くと70ユーロくらいする。

というのも、そもそも歌劇場が設定している公演のランクが「ウェルテル」より

上であること、「椿姫」が人気作品であること、千秋楽であること、

そして日曜日であることが理由だそうだ。

「ウェルテル」は35ユーロだったんだけど、と話すと「そりゃ「ウェルテル」

なんて「椿姫」より全然人気じゃないからね」という突然のウェルテルdisがあり、

それよりも安いモーツァルトのコンサートを勧められた。

 

シェーンブルン宮殿でやるコンサートで、宮殿への入場料込みで定価より

割り引くよと力説された。 彼はそのモーツァルトのコンサートの販売員だそうだ。

かなりそちらに傾きつつあったがしばらく考えさせてくれと一度その場を離れることに。

 

結局、やっぱりオペラを見たいということで70ユーロを出して「椿姫」の

チケットを購入。 日本円で1万円弱。

一応、席を確認するとおじさんが「ここだよ」と指さした席は上の方であることには

変わりはないが昨日よりはマシなよう。

ウィーン滞在は明日まで。飛行機は朝早い便で実質今日いっぱいになるので、

お土産を買うならオペラが始まる6時までに済まさないといけない。

ということでホテル・ザッハーでチョコレートを買い、 ウィーン中央駅で

ウィーン名物らしいマンナーのウエハースを買う。

ドイツでもお土産を買うことを考えるといかにスーツケースに入れるかを

考えないといけない・・。

 

クリムトの絵を見たくなったわけだけれども、6時開演には時間がなさ過ぎた。

朝から行くと決めていればそのようにスケジュールを組んだのだが、

これは心残りになった。

 

ご飯は結局、朝のザッハトルテだけだったのでフードコートのカレーを食べた。

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このタイプのお米は日本ではインド人がやっているカレー屋でも見かけないもので、

とてもおいしかった。

 

ホテルにお土産と鞄を置いた後、歌劇場へ行く前にウィーン学友協会の建物を見る。

ここでウィーンフィルの公演が行われているわけだ。

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改めて歌劇場へ。

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さて座席は。

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ん・・・・・・????

 

 

 

 

ええ、昨日の席の隣、すなわち昨日例のインド人が座ってたところでした。

なんだよ、おじさんが指さしたところと違うじゃないか。

これで9000円・・・まあそりゃ日本で見るよりかは遥かに安いけども・・・。

日本でウィーン国立歌劇場のオペラを見ようと思ったら昨日のチケット代を

合わせた105ユーロ(1万4千円程度)を出しても一番ランクの低い席でも買えないはずだ。

その分見切れ席はないけども。まあこういうのも経験ってことで。

 

隣に座ったのはおばあちゃん。身振りからすると「全然見えないね」的なことを

ドイツ語で言っている。英語で答えると英語はちょっとしかしゃべれないのと

また身振りを交えてドイツ語で。

いや、あなたの英語よりも私はドイツ語喋れないですよ。

ich kann spreche Deutch nicht.だよ。

その後また身振りを交えながら「キャストリストを見せてくださる?

(日本語に吹き替えるとこうなりそうな上品なおばあちゃんだった)」

と尋ねてきたので見せてあげたり。

 

「椿姫」は「乾杯の歌」しか知らないし、ストーリーもよく知らない。

助かったのは字幕を見れるディスプレイが席についていたこと。

(正確には席の近くの壁)

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ドイツ語か英語だけかと思っていたらなんと日本語も選択できた。

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ステージは見えないので、もっぱらこの日本語字幕を見ながら聴いていた。

 

音楽はやはり最高。 終演後は千秋楽ということもあってか大きな拍手が送られていた。

音楽が好きならここ、ウィーン国立歌劇場で見て損はない。

内容知らなくてもいい。字幕が見れるし、美しい音楽を聴いて雰囲気を味わうだけ

でも価値がある。

 

腹が減った。ということで劇場近くのスタンドでソーセージを注文。

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これがめちゃくちゃおいしくて、店主のおじさんにお皿を捨ててもらった時に

「めっちゃおいしかった!」と伝えた。

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大満足でホテルへ戻る。

 

これで4日目が終了。

オーストリア・ドイツ旅行3日目

3日目。
この日は目当てのオペラ「ウェルテル」がある。
チケットが何らかの形で入手できるかどうかを確認するためにひとまず
 
ここがかのウィーン国立歌劇場。建物を見るだけでも価値がある。

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劇場周辺にはチケット売りがわんさか。「official」と書かれたジャンパーを
着た人もいるので一概に「ダフ屋」とは言えない…のか…?
 
そのうちの1人と話をして「ウェルテル」のチケットを35ユーロで入手。
日本円にして4600円ほど。日本では考えられない値段。
席はこの時点では分からなかった。
 
無事チケットを入手できたのでベートーヴェンの家があるハイリゲンシュタットへ向かう。
カールスプラッツ駅からハイリゲンシュタットまでは地下鉄で。

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ウィーンの地下鉄のドアは手でガシャっと開ける半自動。
 

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ハイリゲンシュタット駅からはバス。
 

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ここがベートーヴェンの家。中は博物館になっている。

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1か所、交響曲第7番の作品番号72を「22」と書いている案内板を発見してしまった。
直しておいてください・・・。
ベートーヴェン土産として鞄となぜか50%OFFになっていた日本語の解説本を購入。
 
博物館を出た後はベートーヴェンが散歩をしたというベートーヴェン通りを散策。

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ここで交響曲第6番「田園」の着想を得たのだそう。

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ここからハイリゲンシュタット駅へ戻るにしても、バスの切符をどこで買えば
いいのかよく分からなかったので歩いて戻ることに。
近くに地下鉄ではなくDBの駅があったので向かった。が、切符を買ったまでは
良かったものの、全然電車が来ないことが判明。
というかそもそも中心部まで行くのかも不明。
そしてよくよく地図を見ると地下鉄のハイリゲンシュタット駅まで歩いて
行けることも判明。結局その切符を使わずハイリゲンシュタット駅まで歩き、
そこからカールスプラッツ駅まで戻った。
 
お昼ご飯にちょうどいい時間になったので、ここでウィーン名物ウィンナーシュニッツェル
を食べることに。
 
お店はCafe BISTRO。

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フライドポテトの付け合わせとミニサラダ付きで12.9ユーロ。
値段はまあこんなものか。

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シュニッツェルは味がすでについていて、レモンをかけて食べる。
揚げ物だが軽く、ペロっと食べれてしまう。 とてもおいしかった。
 
ハイリゲンシュタットでの無駄足もあり歩き疲れたので一度ホテルに戻り休憩。
 
鞄を置いて手ぶらで劇場へ。
劇場の内部。

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圧巻。ものすごく綺麗。お昼に建学ツアーをやっているらしいが、
オペラを見なくてもツアーに参加するだけでも十分に価値はあると思う。
 
上演前であれば写真撮影OK。

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中もまた美しい。
 
座席はここ。

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いや、何も見えねえ。
 
立ってようやく舞台の半分が見えるかどうかくらい。
でも、5000円弱なので文句は言えないか。
 
歌劇「ウェルテル」 訳あって何度も見た作品。
ストーリーは分かるし、音楽も馴染みがある。
 
隣の人も立って見てるし、向かい側の席を見ても立ってる人がいるので、
立っちゃえということで結局ずっと立ったままで見た。
 
第1幕終了後、隣に座ったその人が「全然見えないね」と声をかけてきた。
僕も劇場の近くにいる人からこのチケットを買ったけど、立見席の方が
良さそうだね、なんて話をする。
第2幕終了後の休憩中にはお互いどこから来たのかという話を。
彼は20歳のインド人で医者の卵とのこと。それから「ウェルテル」の
あらすじを説明してあげたりして話は弾んだ。
旅先でたまたま隣の席になった人とコーラを飲んだこの時間はとても
思い出深いものになった。
 
肝心のオペラの方だけれども、やっぱり素晴らしかった。
舞台が見えなくたって音だけ聞いてても素晴らしかった。
歌手の善し悪しが分かるような耳は持ってないけれども、
とにかく素晴らしいと感じた。
本家本元、ウィーン国立歌劇場で見るオペラは最高。
終演後、話ができて良かったよと言ってインド人と別れホテルに戻り、
オペラと偶然の出会いの楽しさの余韻に浸りつつ眠りについた。
 
これで3日目終わり。

オーストリア・ドイツ旅行2日目

2日目。

朝食はホテルのビュッフェ。 パンがおいしい。

ついつい食べすぎてしまった。

チェックアウト後はまずは駅のロッカーにスーツケースを預ける。

身軽になってホーエンザルツブルグ城へ。

 

そうそう、街にはトロリーバスが走っている。

ここザルツブルクではトロリーバスですら絵になる。

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ケーブルカーに乗って(もちろんこれもタダ) お城へ。 

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眺めは最高。天気が良くて何よりだった。日差しは暑いくらい。 

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城内は博物館になっていて、城の歴史、武器の展示などがあった。

WW1のものまで展示されており、人間はなぜこうまでして戦争をしなければ

いけないのか、となんとも言えない気持ちになった。 

 

帰りは歩いて下山。 上から見てて、そういえばまだザルツブルク大聖堂

見てないなと思い入ることに。 

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なんだか圧倒された。私はキリスト教徒ではないし、それどころかキリスト教には

特にいい感情を持っていないのだが、ずっとここに入れるような気持になった。

「そりゃこんな荘厳な建物作ったら全てを超越した存在がいるように感じるよなあ」

なんて思いつつ。 大聖堂を出てまた広場に。 

 

モーツァルト像。 

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お昼は屋台のボスナとうソーセージ(2本!)をパンで挟んだものとビール。

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昼から飲むビールはやはりいいものだ。 

 

 まだザルツブルクで過ごす時間があるので観光船に乗ることに。

その名も「アマデウス号」。

もちろん、ザルツブルクカードで。(40分くらいのクルーズ。本来15ユーロ。)

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船の時間になるまで川のほとりで佇むことに。 それだけで心地よい。

モーツァルトを聴いていたら「名曲アルバム」の中にいる気分になれる。

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舵を取るのは美人船長。
「水温は12度。なので川に飛び込まないでくださいね」というジョークも。 

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ところでこのツアー、1、2、3と別れていてそれぞれクルーズの時間が異なっている。

川を上ったところで降りる2、3組と船でそのまま元の場所に戻る1があって、

私は1のチケットを買った。 川上の停泊所で「1の人は残って2、3の人は

降りて」と英語のアナウンスがあったにも関わらず、聞き間違えたのか、降りてしまった。

停泊所にいたおじさんが「Tour 1」と書かれた私のチケットを見ると、

おいおいやってくれたな。ついてきな、 と船の方へダッシュ

船はもう桟橋を数メートル離れていたがおっちゃんが船長に向かって

叫びなんと戻ってきてくれた。

もう平謝りである。

一部始終を見ていた船にちゃんと残った「Tour 1」の他の乗客の冷たい視線は

感じなかったことにした。

元の場所に戻って降りる時にはさすがにチップを入れましたよ・・・。 

 

船を降りて最後の街歩き。

このあたり、サウンドオブミュージックの撮影に使われたところ。

確かに、なんとなく見覚えがある。

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ちょうどいい時間になったのでザルツブルグを後にすることに。

乗るのは「rail jet」という電車。

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車両の真ん中にはスーツケースのような大きい荷物を置いておく

スペースがある。早い者勝ちだけど。

 

いつものように音楽を聴きながら本を読もうと思ったのだが、 ちょっとして気付いた。

これは本を読んでいてはいけない。 景色を見なければと。 

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そうこうしていると車掌が検札にやってきた。

ドイツ、オーストリアは駅に改札がなく、切符を買って検札が来た時に見せる、

というシステム。

検札が来ないこともあるらしいが切符を買ってないなどの不正乗車していると

罰金を取られるらしい。

車掌のおばちゃん、私の切符を見て「あんたの切符、年長者割引になってるよ」
と指摘。
ええ、またやらかしたようです。
なんかよくわかんねえなあと思いながら押さなくていいボタンを押したようだった。
でも車掌のおばちゃんはここはこうやってこう選択するのよ。
あなたは年寄りじゃないでしょ。とやさしく教えてくれた。 
 
ホッとして約2時間半でウィーン中央駅に到着。 音楽の都ウィーン! 

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ここでも真っ先にホテルへ。 部屋に入る。 

 

 

「?????」 

 

 

 

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なんとベッドが3つもある。あの、1人で来たんですけど・・・。 

まあお金はもう払ってるしいいのかとその時は気にせず夕飯を食べに外へ。

 

中央駅に戻り食べ物屋を物色。 選んだのは東洋系。

Spicy Udon Yakiなるもの。 

いやウィーンに来てうどんかい!って話だが。

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スパイシーなる味付けは和風ではなく

アジア風でとてもおいしかった。 

 

一緒にコーラを買った。

ザルツブルグでもそうだったが、そこら辺の売店や食べ物屋だと

500mlの水が2ユーロ近くする。 ただの水で、だ。

物価が高いのとリサイクルか環境関係の税金がかかっているからだろうか。

水分補給のためとはいえ毎回そんなに払っていられないので

この後、1.5リットルの水を スーパーで買い、ホテルで空になった500mlの

ボトルに移し替えるという方法をとることにした。 

 

ホテルに戻ると、やはり3つもベッドがあるのが気になる。

いてもたってもいられずフロントに聞きに行った。

フロントのお兄さんは「いいよいいよ、それでいいの」という返事。

そ、そうですか。なら結構だが。

おかげでタオルはちょうど3人分なので3日間 「Do not distrb」の札をドアに

かけたままにすることができて、いつ起きてもいいしいつ戻ってもいいようになった。

 

2日目はこれで終わり。

オーストリア・ドイツ旅行1日目

 20代最後の年ということで、思い切ってドルトムントに試合を見に行くことに。

他にどこ行くか色々迷った結果、ザルツブルクとウィーンという音楽に関係する

街へ行こうということで、オーストリア・ドイツ旅行を計画。

 旅行に行くことは半年ぐらい前から会社には伝えておいた。

直前にはできる限りの仕事を済ませ、どうしてもお願いしないといけない作業を

伝え、万全の状態で旅行へ。

 

1日目

 成田国際空港からまずはアブダビ空港へ。

 

エティハド航空の飛行機。 

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幸運なことに窓側。

 3列シートで狭いのでトイレに立つには2人にどいてもらわないといけなかったけど。

でも真ん中の席の青年が気の利く子でトレイを回してくれたりした。

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機内コンテンツは映画も音楽もゲームもある。

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夕食ではチキンを頼み出てきたのはこれ。 カレーっぽいけどカレーじゃない、

スパイスを使った何か。 

一応、日本から出たからなのか、デザートは抹茶プリンだった。f:id:annaeuscaesar:20181019224220j:plain

 

 

選んだ映画はハンソロ。

見てみたもののやはり存在価値があるかと言われれば否と言った方が

いいような作品。

 

寝てたら叩き起こされて、これは夜食なのかなんかのか、とりあえず食べる。

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 一応端末から「Do not disturb」は申告できたらしい。

 

 

食べ終わってしばらくしたらアブダビ空港に到着。

 へー。こんなとこなんだ。

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お次はミュンヘン空港へ。 ミュンヘンに朝7時に着くということなので、

それに合わせて基本この便では寝ることに。 またまた窓際。

しかも2列シートで隣は空席。

タキシングしてる時までは起きてたけど離陸の瞬間にはもう寝てた。

 

今度こそ夜食?的なのは出されてたっぽいけど、叩き起こさず

隣のテーブルに置いてくれたおかげでしばらく眠ることができた。

 

ご飯を配っている動きを感じたので寝続けるのを諦めて起きることに。

朝食。 

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 ラムのソーセージおいしかった。

 

そうこうしている間にミュンヘン空港に到着。

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入国審査も無事クリアしザルツブルグに移動開始。

 

駅ではヴァイデンフェラーがお出迎え。 

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まずはミュンヘン東駅へ向かう。 

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ドイツはエレベーターのガラスもおしゃれだねえ!!

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 ザルツブルグ行きに乗り換えて。 

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車窓からは牧歌的な風景が広がる。

モーツァルトを聴きながらザルツブルクへ向かうという贅沢。

 

気が付くと警官が2人くらい、ある乗客にずっと付きっ切り。

ザルツブルクの数駅手前のところで降ろされて、もう1組?も警官に降ろされる。

ホームには警官がいっぱい。何事か。 そして電車は一向に出発しない。

アナウンスがあり、乗客全員が一斉に降り始めた。 何事かさっぱりわからない。

とりあえずついて行くしかない。

要は運転取りやめで違う電車でザルツブルクまで行けとのこと。

何危険物とかその手の話・・・?

 

そんなこんなで普通なら1時間半くらいで着くはずのところを 2時間近く

かかってザルツブルクに到着。  

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とりあえずホテルへ向かい荷物を預かってもらおうかなと思ったら、

「ずいぶん早く来たのね」とチクリと言われつつチェックインができた。 

 

部屋、広い。 f:id:annaeuscaesar:20181124012315j:plain

 

スーツケースを部屋に置いてフロントで観光情報を見ているとフロントのお姉さんが

声をかけてくれた。

翌日の3時4時ぐらいにザルツブルクを出るんだけど、どう回ったものか、

と聞いてみた。

すると有名どころを教えてくれて、ザルツブルグカードと呼ばれる

市内の交通乗り放題+多数の観光地入場料0円+多数の観光地の入場料が割引、

という大変お得なカードを紹介してくれた。 24時間で25ユーロ。

  

お姉さん曰く、地元民も週末に使うくらい相当お得らしい。

僕のザルツブルグでの目的はモーツァルトゆかりの地巡りなので、

暮らした家(11ユーロ)と生まれた家(11ユーロ)には必ず行く。

この時点でほぼ元が取れる。

そしてホーエンザルツブルグ城(12.20ユーロ)にも行けば、元が取れるどころの

話ではない。ということで購入し早速街へ繰り出す。

 

中心街へ向かう途中、アジア系のレストランを発見。

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 お前、天ぷらじゃないだろ。 

 

中心街に到着。道のどこを切り取っても絵になる、とてもとても美しい街。  

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とりあえず腹ごしらえをしなきゃならんということであちこち歩きまわって

ぷらっと店へ入る。Sabrosonというイタリアンのお店。

いや、ドイツ料理ちゃうんかいって話だが。

パスタと「スモール」サラダとコーヒー。 

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いや、サラダ多いよ…全然スモールじゃないよ…

パスタは言って見れば餃子みたいなもの。味は濃くなく、むしろ薄味だった。 

 

食べ終わった後はモーツァルトの家へ。

ザルツブルグカードがあるのでここでの支払いはなし。

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日本語の音声ガイド付き。

モーツァルトが使っていた楽器などがいっぱい置かれている。 

とはいえ。 ここが、あのモーツァルトが暮らした家と言われても、

全く実感が湧かない。そういうものだろうか。

 

再び街を歩く。何を見るというわけでもなく、ただ歩いているだけで楽しい。

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太い道へ出ると警察車両がいっぱい、警官もいっぱい、 さっきの電車といい、

いったい何なのか。

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さすがに気になり調べるとザルツブルクでサミットがあるとのこと。

そりゃ警備が厳重になるわ。

(結局、電車の件は警備の問題とかとは関係なく、事故があったかららしい。

でも連れ出された人はホームで取り押さえられてたように見えたぞ・・・) 

 

広場ではお店がいっぱい出ている。 ちょっとした遊園地みたいなものもあり、

何かのお祭りらしい。 (これが何なのか、結局最後まで分からずじまい) 

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景品のくまのぬいぐるみ。いや、もっと吊り方あるだろうよ・・・。

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ここでドイツ・オーストリアらしい食べ物ブレッツェルを買うことに。

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でかい。そしてチーズがかかっているのもあってめちゃくちゃ塩辛い。

 

民族衣装を着た人たちがビールを飲みながら音楽を奏でるシーンにも出くわした。

 「世界ふれあい街歩き」を見ている気分。

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そんなこんなしているうちに夕方に。

長距離を移動してきた疲れもあって夜までうろつく元気はなく、

夕飯は例の塩辛いブレッツェルで済ましてしまった。 1日目はこれにて終了。  

SKE48 Team KⅡ「最終ベルが鳴る公演」

6時前に名古屋到着。眠たい・・・・。
お風呂に入りに行って、モーニング。@コメダ珈琲店 エスカ店

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お昼はカレーうどん。@若鯱家 中日ビル

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梅本泉卒業公演以来初の「最終ベルが鳴る」公演。
異常にドキドキ。

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ビンゴは8巡目。なかなか1巡目にならんのう。
 
1 マンモス
2 最終ベルが鳴る
*いやあああああああああああああああああああ
3 ボーイフレンドの作り方
4 偉い人になりたくない
5 リターンマッチ
*彩姫さん!!!
6 初恋泥棒
7 ごめんね ジュエル
*ああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
*江籠ちゃん・・・いつの間にそんな表情するようになったの・・・・
ゆまなもよかったけど、古畑もぜひ見たい・・・・・・。
*「十三女のさきぽんはアイドル気質 でも中身は小悪魔計算なのか」
  小悪魔な彩姫さん・・・ゴクリ・・・
10 Stand up
11 Cool girl
*キャパキャパキャパキャパキャパシティー!!!
13 会いに行こう
*そういえば「そう告げた」も「いないと思う」もなかったなあ。
en1 シャムネコ
en2 メロスの道
en3 いきなりパンチライン
en4 誰かの耳
*フルで聴くの初← 
en5 支え
*いやあああああああああああああああああああ
これはさすがにちょっと目から汗が出た。
 
彩姫さんがちゅりのポジにスライドした結果たまたま座ったところが
正面になることが多く、お見送りの時に「めっちゃ見えたよー」と言ってもらえた。
 
これで成仏できたかな。
なんか、SKEに関しては、もう竹内彩姫だけ見てればいいやってなった。
無理に箱全体見ようとしなくていいんやって思った。
 
帰りは新幹線のホームの住よしできしめん

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というわけで
東京→新潟340km
新潟→名古屋490km
名古屋→東京400km
合計1200km超えの大遠征は終了。
ヲタクだなあ。

欅坂46 夏の全国ツアー2018@新潟

ふとメールを見ると、欅の全ツ新潟公演一般発売(先着)開始のお知らせが。
販売開始してから2、3時間経ってたけど日曜の公演はまだあって、
じゃ、行くかとポチっと。
その後。
同じ日にKⅡの「最終ベルが鳴る」公演をやるとの告知。
どうやっても13時開演のKⅡ公演が終わってから17時開演の欅のライブへ行くのは無理。
そこで思いついたのが
1.EMTGの公式チケットトレードで日曜公演のチケットを出品する。
2.土曜公演のチケットを買う。
3.KⅡ公演を当てる。
というもの。
 
そして、移動については新潟から一度家へ帰って、翌日名古屋へとなると
交通費がえらいことになる(1万円違う)上、しんどい。
調べると新潟から名古屋へ行く夜行バスがあるとのこと。
しかし見つけた時には満席。
キャンセルが出るのを待つのみ。
しかし、上の1、2、3の抽選で行われる全てが当たらないと取れない。
 
まず確定したのは1。日曜の17時に新潟での公演とあって、出品数が比較的多い中
売れたのは幸運だった。
2も翌日確保。ここで新潟行きの新幹線を確保。
そして3は遠方枠を当然のごとく外し、モバイル枠も外し、一般枠で当選。
これで
土曜日:欅のライブ@新潟
日曜日:SKEの公演@名古屋
が決定。
さて夜行バス。キャンセルが出ない。
前日の24時までキャンセル可だったので、最後の最後まで予約画面をリロードしたが、
キャンセルは出ず。
 
翌日。
念願のMaxとき315号に乗って新潟へ。

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そこしか取れなかった3列シートの真ん中の席に行くと荷物を置いている人が。
ぼく「そこ僕の席なんですけど」
C席の人(A席の人の同行者)「ここですか?」
ぼく「はい」
A席の人「じゃあ私と代わってもらえます?」
ぼく「いいですよ」
というまさかの展開で窓側席を確保。
 
新潟着。いい天気!

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ダメもとで、バスセンターでキャンセルが出てないかを聞いてみたら、
1席だけ空きがあったので即購入。
完璧。これは大きい。
こうなることを考えて着替えを持ってきた甲斐があった。
夜行バスは11時前で、新幹線で帰るとなると終電は9時半なので
ライブ後の動きもだいぶ楽になる。
 
お昼はイタリアン@みかづき 万代シテイ

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うん、まずいわけではないが、特別美味しいってわけでもない。
 
NGT劇場。

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日曜は本店の目撃者公演。

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そうだ、魚も食べようということで、
にぎわい市場ピアBandaiへ。
海鮮丼!

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牡蠣!

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恐らく「21人」最後の欅坂46のライブ。

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overtureなし。
1. Student Dance
*初めて聴いた時はパッとせんかったけど、かっこいいね、この曲。
 演出、パフォもかっこいい。
2. AM1:27
*よくこの曲やるよね。
3. エキセントリッ
4. ガラスを割れ!
*ここでスタッフがサイリウム振り回して点灯OKの合図出してたけど、
あれならスクリーンに「点灯OK」って出してくれた方がマシだったのでは。
 いや、それはダサいか。
 でも一斉に赤で染めたかったよなあ。
MC
*軍曹の煽り。もっとお願いします・・・
5. 音楽室に片想い
6. 制服と太陽
*今回もこれをやってくれますか!!!
7. 302号室
8. 二人セゾン
*やっぱセゾン好き。
9. キミガイナイ
10. 避雷針
11. もう森へ帰ろうか?
* 間奏で手拍子打つ奴は何をやってもダメ。
 MC
12. I'm out
13. 語るなら未来を…
14. 世界には愛しかない
15. 風に吹かれても
*これ、ライブで盛り上がるね。
本編終了
 
en1 手を繋いで帰ろうか
*ひらがなのライブでサビの振り付け練習したからやりたくなっちゃうよね。
 できないけど。
MC
*「立ち食い(ぐい)」とは言わず「立ち食べ(たべ)」と言うお上品ゆっかー。
en2 危なっかしい計画
*振り回すタオルはないよ!!富士急ハイランドで落としたからね!!!
 
これで終わり。
最高だった。
セトリが神がかっていた。
イントロが流れるたびに川平慈英みたいに「クーーッ」って言いたくなってた。
 
MCは、相変わらず漢字らしいというか。←
 
平手はずっと闇墜ちverで笑ってるところは見なかったような気もするけど、
やっぱりいるのといないのとでは違うね。
 
セトリが自分好みだっただけかもしれないけど、今回は率直に「最高」と感じた。
欅は大箱でこういうのを見れるから「欅はもういいや」ってならないんだよね。
ただ。
増員していろんなやり方が変われば欅坂を見るモチベーションが大きく落ちてしまう
可能性は否定できない。そういう意味でも今回見れて良かったのかな。
 
このツアーは「21人」の欅坂46の集大成となるはず。
最終日はもっといいものを見せてくれるに違いないと思う。
 
坂道合同オーディションで増員。乃木坂と同じことやんのか?同じことやって
楽しいか??何歩か譲って増員はいいにしても(増員というか、「補充」は
せざるを得なくなるかもしれない)、選抜制だけはやってほしくない。
 

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で、夜行バスまで時間があるので新潟土産を買って、
ぽん酒館で一杯。
純米吟醸 越乃碧

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うま!
 
んで〆のラーメン。@浦咲 駅前店

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いざ名古屋へ。

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